(ゆっきー)'s profileIT企業で働くバイリンガルママの育児日記(ブログ...BlogListsGuestbookMore ![]() | Help |
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October 14 人身事故って増えていない?先日台風で大幅にダイヤが乱れ、出社するのに2時間近くかかってしまったが、台風がなくても私が利用する横須賀線は遅延がよく発生する。天候・技術的なトラブル、そして人身事故。JR山手線の目黒駅と恵比寿駅でホームに柵を導入することになったそうだが、それ以外のJR線ではまだ柵がなく、ホームにまだまだ人が入れてしまう環境のせいもあるのか、私の感覚では人身事故というのは近年減っておらず、むしろ増えている気がしていた。そしてこの不況でまた増えるのではないかと嫌な予感。 で、実際のデータを検索してみた。国土交通省にあるのかと思ったら内閣府の政策統括官(共生社会)の「交通安全白書」にあった(発見するのに時間がかかったのは言うまでもない)。結論から言うと鉄道による死傷者数は2004年の663人が最小だが、大きな事故があった年と除くと、1998年より横ばいである。よって、私の感覚の「むしろ増えている」という間違っているのだが、ホームに柵がない線ではひょっとしたら増えているのかもしれない。 September 16 大型連休は欲しい!!34.4%の人が「大型連休はいらない」、その理由は?http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=IT20090914033&cc=07&nt=25 という記事が目を引いた。大型連休をほしがらない理由は「どこも混む」「生活のリズムが崩れる」「仕事が大変」などだそうだ。どの理由にも共感できるが、それでも私は大型連休は絶対に欲しい。長女が小学校に入学してしまったので、家族で休むには夏休みと年末年始以外はもはや祝日・休日しか一緒に休めないし、旅行するとなると大型連休でないと厳しい。大型連休中の旅行は高くつくが、仕方ないと割り切って、むしろそのためにお金をためて、せっせとでかけている。 というわけで、我が家は今週の金曜日の夜からサイパンです!あと2日。 January 13 ドギーバッグレストランで食べきれなかった料理を持ち帰るための容器が売れているらしい。ドギーバッグの習慣はアメリカやイギリスでは当たり前なのに、日本ではなかなか浸透せず、帰国当社はとてもがっかりした。勿体ないし、おいければまたあとで食べたいとも思うのに、お店のポリシーで持ち帰りは禁止というところが結構ある。確かにお店にはリスクがあるが、そのレストランで食べるリスクとそう変わらないのではないかなどと勘ぐってしまう。 このドギーバッグの売れ行きについて朝の情報番組で取り上げられており、世界各国の人に外食の際に残り物を持ち帰る習慣があるかどうか聞いたところ、意外にもヨーロッパの多くの国では持ち帰る習慣がないということを知った。イギリスではみんなやっていることなのだが、エコ先進国のドイツなどでは持ち帰るなんて「考えられない」そうだ。 日本でも恥ずかしいという気持ちがあるらしく、持ち帰る習慣がない人も多い。私は特に最近はこの件に関してはまったく恥ずかしいという気持ちがなく、ワインだってボトルで頼んで飲みきれなかったら、ボトルごと持ち帰るようにしている(たいてい飲みきってしまうけれど)。 お持ち帰りに習慣が浸透するのは大歓迎。私もお持ち帰り容器「ドギーバッグ」を見かけたら買おうと思う。 December 22 生活臭たっぷりのAERA写真週末に遊びに来てくれたJファミリーが持ってきてくれて発売日を前にAERA22日発売号を見た(定期購買していると早く送付されてくるらしい)。原稿はある程度事前に確認しているので、特に驚きはないが、掲載された写真が何になるかは知らなかった。10枚以上撮ったのだが、なぜか選ばれた写真は生活臭たっぷりで、ちょっと「育児疲れしている夫婦」のような写真(笑)。 ボンドガールにも「笑ったよ」とFacebook Wall に書かれた(笑)。来週はくろみえ夫婦のはず。 December 09 夫婦取材男性で2度も育児休業を取得しているということでだんなに時々取材依頼があるが、二人で協力しながら仕事も育児もやっているというライフスタイルについて夫婦で取材を受けたいなと前から思っていた。その願いが先日かない、AERAさんの取材を夫婦で受けることができた。12月22日発売号に掲載予定。「はたらく夫婦」という連載の一回目だそうだ。 今更ながら夫婦の馴れ初めや「結婚に踏み切ったきっかけ」のようなことをたくさん聞かれ、「えー、もう覚えていないよー」と苦労しながら回答。どの写真が掲載されるのかわからないが、家族4人での写真も数枚撮ったのでそれが選ばれていればいい記念だ。友人夫婦もその後の号で掲載予定なので、楽しみだ。 May 31 足場落下同僚たちは一斉にこのことをブログや日記に書いているのかもしれないが、会社の隣の建設中のビルの足場が落下するという大事件が昨日あった。 http://www.nhk.or.jp/news/k10014934291000.html# ビルは36階建てで、足場は最上階に設置してあったもの。落下して幸い、3階あたりに設置してある別の足場に突き刺さり、路面までは届かなかったが、届いていたら、死人が出ていたにちがいない感じだった。落下の瞬間、ランチの帰りで近くを歩いていたが、落雷のような地響きのようなすごい音のあと、近くの女子高から甲高い悲鳴がたくさん。会社に戻って聞いてみると同僚の中には落下する瞬間を目撃した人も複数。あわや大惨事となるところだったが、けが人もなく、本当によかった。 January 09 東京タクシー 禁煙東京のタクシーがほとんど禁煙となった。本人だけえはなくて周囲の人の体に悪いし、子供にはまねてほしくない習慣なので、基本規制には賛成であるが、一時期は私も喫煙者だったので、あまり強く喫煙を規制するようなことは言わないようにしている。ただ、このタクシーの喫煙だけは本当に頭が痛かった。においがきついのだ。 子供のころは乗り物酔いをしやすかったうえに、このタバコのにおいが重なるので、タクシーがとても苦手だった。タバコのにおいだとは子供のころはわからなかったので、「タクシー独特のにおいが気持ち悪い」と親に言っても「タクシーのにおいなんてないよ」と理解されず、苦労した記憶がある。5歳の長女もまさに同じような反応をするようになり、タクシーに乗って、タバコのにおいがしみついていると「くさい!!気持ち悪い!」とあからさまに嫌がる。 タクシーの運転手さんの喫煙率は6割とも言われ、この禁煙は運転手さんにとって迷惑な話だろうと思ったが、検索して読んでいくと運転手さん自身の健康をも考えての施策のようだ。運転手さんの喫煙を抑制する以上に密閉空間で乗客が喫煙するのを防ぐことによって運転手の受動喫煙を防げるメリットがあるとのこと。確かに。 November 12 最近のおままごと事情今朝(月曜の朝)はかなり最悪だった。朝9時から会議があったので、前の晩から「明日は私はやいので、早く家を出ようね」と長女に言い聞かせていたのに、朝起きてこない・・・何度言っても起きないので、無理やり起こそうとして腕をひっぱったら、肘の脱臼。ここ1年半ほど脱臼していなかったが、やはり抜けやすいのだ。近所の接骨院が何時から開業しているか見にいくとなんと「本日臨時休診」。完全に9時出社の道は断たれる。だんなに頼もうかな、とちらっと考えるが、「夜中に次女がはいたんだよ」とだんな・次女チームもなんだか雲行きが怪しい。タクシーを呼んで以前の保育園の近くに接骨院まで行くが、「お客さん人身事故で渋滞です」。どこまで運が悪いのか。今週これ以上悪いことがないことを祈る。長女の肘は接骨医によってすぐに治った。 さて、社内の「働く親の会」のミーティングで同僚に教えてもらった記事。「ママ役はいや ペット役に」 -- 最近の保育園でおままごとをする際に「お母さん役」をしたがる子供が少ないというのだ。やりたがる役はなんと「ペット」。言われてみると確かにうちの長女もやたらと「にゃんにゃんごっこを保育園でした」と言う日が多いことを思い出す。 お世話をする「お母さん役」は人気がなく、かわいがられる「ペット役」に人気が集中。同様に「赤ちゃん役」もなりてが多いらしい。なんだかまずいことになっているな、と思う。不安になって長女に「おままごとではどの役が好きなの?」と聞いてみると「お母さん役」との回答にそっと胸をなでおろす。「ほかに好き役あるの?」とさらに聞いてみると「あとは、赤ちゃん役」。やっぱり・・・。でも「前の保育園では毎日小学一年生のお姉ちゃん役だったの」だそうだ。 おままごとという遊びに「ペット役」というのがいること自体、私の年代には異様に聞こえるのだが、これまた時代を反映しているのだろう。 おままごと遊びのバリエーションなんだろうが、長女は家で「保育園ごっこ」というのもやる。自分は先生になり、私が次女を保育園に預けるという設定。「今日はお帰りは何時ですか?」とエプロンをつけた先生役の長女が私に聞く。「6時半くらいです」と回答する私から次女をだきあげ、「いってらっしゃい」と軽くお辞儀しながら見送ってくれる。隣の部屋に次女と移動し、しばらくすると「ぷるるるるー」と電話がかかってくる。「すみません、○ちゃんが38度のお熱なんです。すぐには来られないと思いますが、なるべく早くお迎えに来てください。」 お迎えに行くと「もうお熱はよくなったみたいなんですけど、明日はお休みしますか?」。私が迷っていると「じゃあ、お休みするようでしたら、明日の朝お電話くださいね」とまた会釈されて、一サイクル終了。 どうやら長女の周りではまだお母さん役や先生役と言った「お世話係」が人気のようだ。 May 18 手をつなぐ楽さんのブログに呼応して・・・(トラバしようと思ったのですが、トラバURLみつからず。) 先日報道された品川出でひき逃げ事故、実は長女が3月まで通っていた保育園のすぐ近く。最初報道があってなくなられた男の子のお名前が公開されていなかった時間、ひょっとしたら長女のクラスのお友達だったらどうしようと泣きそうになっていた。今思い出しても涙が出てくる。 品川でひき逃げ、5歳の男の子が死亡: http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070511AT1G1004Q10052007.html 結果的には全く知らないご家族だったが、同い年ということで、長女もニュースに釘付け。「絶対にいつもママと手つながないとだめよ」ともちろん念押し。「わかっているよ」と長女には言われたが、やっぱりしつこく言うべきだと思う。以前友人T子から、交通事故に限らず、事件があるたびに、「あー、手をつないでおかなかったから、と思う」と言われたことがあるが、私も楽さん同様、「どうしてそんなことになってしまったんだろう」と思わざるを得ない事件の報道に出くわす。 Junibu-san も以前おっしゃっていたが、アメリカの多くの州では、12歳未満を大人なしで放置することは「犯罪」とされている。日本で似たような法律があるわけではないが、私の感覚で小学校にあがるまではできるだけ子供だけの状況は避けるべき、小学校にあがってもできることなら大人の目の届く範囲での行動を心がけるべき、と思っている。きっと多くの人がそうだと思っているだろうに、親あるいは大人の目が届かない場所に子供がいるがゆえ、「手をつないでおかなかったら」ゆえに起きてしまう事件・事故は少なくない。さっと検索しただけで以下の最近の事件・事故が見つかった。
子供だけの状況を絶対に避けるわけにも行かないんだという話しは以前このブログでもあがった。私がお使いに出ている間のちょっとしたお留守番ならうちだってさせてしまっている。その間火事があったらアウトだし、すごく言い聞かせているものの、子供だけでふらふらと外出されたらそれも危機だし、万が一事件が起きて、報道されたら、「どうしてそんな状況にしたんだ!」と言われても仕方ない。 気の緩みからくる「子供を放置する」行為はひょっとしたらアメリカのように「X歳以下の子供を管理責任のある大人なしにするのは犯罪」とする法律によってもしかしたらある程度抑制されるかもしれない。これはこれで検討の余地があるように感じるが、品川でのひき逃げ事故のように、一緒にいるのに、手をつながなかったから故におきる事故を防ぐには、立法ではなくて、意識改革の問題だろう。 「手をつなごう運動」というのがあったらいいなと思う。手をつなぐというのは道を渡るときなどの物理的な安全を確保するだけでなく、「人の温かみ」を感じられ、「心がつながる」とい精神的なメリットも小さくないはずだ。手をつないで育った子は事故から守られるだけではなくて、情緒も安定して、違った社会の危険からも守られるのでは? February 13 僕が育児休業を取った理由株式会社ワークライフバランスがだんなを取材し、コラム「僕が育児休業を取った理由」として掲載。 http://www.work-life-b.com/modules/about1/index.php?id=2 だんなのインタビューを読むのは楽しい。我が家は私があけすけなこともあって、比較的コミュニケーションがうまく行っている方だとは思うが(このブログも読んでもらっているし)、それでも照れくさかったり、相手に嫌な思いをさせてはいけないと思って言いにくかったりして、普段お互いのことや家庭のことをどう思っているか全部は把握していない。こうした取材記事は、そんな「?」の部分を少し埋めてくれる。まぁ、取材なので多少「見得」もはっているということもあるかもしれないので、少しさっぴいて読まないといけないのかもしれないが(笑)。 記事で一番私が気に入った部分:
夫婦二人が育休取って初めてわかることが色々あって、本当によかったと私も思っている。「当たり前」だと思われていることは実は全然当たり前じゃないし(女性だけが育休、育児)、逆に当たり前じゃないことを当たり前にする必要があったり(男性が育休、育児)・・・ うそだー!の部分:
二人目が生まれてからは夜10時まで起きている日の方が珍しいぞ。ここのところ9時すぎには寝ているよ、家族全員(だんなと長女は帰宅するのが7時なのに・・・だから帰宅して2時間後には寝ているすごい家族だ)。
January 27 品川区区議会だより昨日、品川区の区議会だよりが配達された。区議会の議事録以外に議員へのインタビュー形式で色々なトピックについても掲載されている。いつもはぱーっと項目だけ読むのだが、休職中につき、興味あるところはじっくり読んでみた。育休真っ最中の私が興味を覚えるのは当然「育児支援」に関する話。データなどもあって面白い。 17年度の品川区における乳幼児健診率
保育園における兄弟児の入園について
別々の園に通わせている世帯はかなり少ないようだ。再来年の次女の入園は少し楽観視していいのか。 January 22 アメリカ大統領選ヒラリー・クリントンが事実上の2008年の大統領選への「事実上の」出馬表明をしたそうだ。彼女のホームページに準備委員会の設置が告げられている。 ヒラリー・クリントン氏のホームページ:http://www.hillaryclinton.com/ 10年以上も前にアメリカに住んでいたときに、若いビル・クリントンが大統領に当選した年の選挙は本当に印象的だった。国民的行事で、外国人の私が投票権がないことを残念に思ったくらいだ。幅広い層からの支持を象徴するかのように、タウンミーティング(日本ではすっかり悪いイメージが付いてしまいましたが)を開いたり、当選してからも色々な委員会へ民間からの専門家をどんどん採用していく様子は見ていて気持ちがよかった。 対する奥様の活動は今までのファーストレディの枠をはみ出るということも手伝って賛否両論だったが、私からすると若くて聡明な弁護士である働くおかあさんであるフォースとレディを「かっこいい」と単純に思った。ビルの数々の色恋沙汰にも耐えていく姿にも同情した(そんな思いまでして、大統領を夫にしたいと思っているなんて・・・という批判ももちろん一般的にはあった)。 その「かっこいい」ヒラリーがいよいよ大統領選挙に立候補(正確にはまだ民主党の正式な指名を勝ち取らなければいけないのだが、知名度・話題性で楽勝なのではないかと思っている)。対する共和党候補にはあの元ニューヨーク市長のルドルフ・ジュリアーニ氏が出馬をすると言われている。 ジュリアーニ・パートナーズ(氏のコンサル会社のサイト);http://www.giulianipartners.com/default.aspx ニューヨークに住んでいたころ(1992年ー1994年)に代々民主党派だったニューヨーク市の市長に共和党のジュリアーニ氏を市長に当選したのもとても印象的だった。貧困層の子供たちの講師と勤務していて、仕事を通じて一度だけジュリアーニ市長に会ったことがあった。子供たちに市長をインタビューさせるという企画だったのだが、かなりクールな印象を子供たち(そして私も)持ち帰った(そのインタビューの内容はネットで公開するのはルール違反だろうから、できないが)。 ジュリアーニ氏は挑発的とも思われるくらいの積極的な防犯キャンペーンを張り、無理だ、と思われたニューヨーク市の犯罪率を下げた。市長として、3期努め、上院議員に立候補すると思われていたが、癌を理由に辞退(まだ911テロ事件の前)。このころ、あちこちで不倫相手と目撃されて、自らスキャンダル報道を誘っているかのようで、ニューヨーク市ではジュリアーニ氏は自爆ねたを作っているくらい本当は上院議員になりたくないのではないかといううわさが流れていた。そうしているうちに癌であることがわかり、結局出馬辞退。と同時に離婚も成立し、スキャンダルもおさまり、それ以外にも「不安定」とうわさされていたジュリアーニの言動も収まったというのがうわさの続編。もちろんこんなうわさ、911テロで吹っ飛んでしまったが(同時に彼の「冷徹」なイメージもテロ後のニューヨーク市のまとめ方などによって一掃された。今やすっかり「頼りになる」リーダーだ)。 とまぁ、ヒラリーもジュリアーニも個人的に思い出がある人物なので、2008年のアメリカの大統領選の行方は要ウォッチである。 December 21 名前ランキングネットで名前ランキングがよく検索されているようだ。
今年出産をしたので一応チェックしてみて驚いた。意外とないと思っていた次女の名前が2位とか3位にランキングされているのだ。しかも漢字も全く同じ。あまのじゃくのだんなに報告するとかなりショックを受けているう様子(笑)。考えてみると名付け親は長女であり、完全にユニークな発想というよりは彼女の周り(つまりは保育園)で耳にしている名前を挙げたのだろうから、そんなに珍しくないのもむしろ自然か(でも保育園にはいないなぁと思っていたのだが)。 男の子
女の子
ちなみにアメリカでは社会保障制度(Social Security)のサイトで実際に登録されている名前のランキングを年ごとに公開している(ただし1980年度以降)。2005年度は以下のとおり。 Social Security Administration; http://www.ssa.gov/OACT/babynames/ 男の子
女の子
December 15 にっけい子育て支援大賞昨日の新聞にて発表されていた「にっけい子育て支援大賞」。企業では松下、日産、P&Gが表彰されていた。育児をしながら働き続ける選択肢を複数用意しているという点で評価されているようだ。日産は夜10時まで営業している病児保育も可能な託児所があることで有名だ。二人目は0歳からではなくて1歳児クラスから入園させようと思っているが、「非常に難しい」すでに区役所から言われてしまっている我が家にとっては日産の環境がとてもうらやましい(が、理想は社内託児所じゃなくて認可保育園がいいなぁとは思う)。 大賞からはもれたが、コンビやレンゴーの企業は第二子以降に大金の祝い金を贈呈している(50万円 - 200 万円)とか、サイボウズでは最長6年の育児休暇が取得可能などと掲載されていた。サイボウズはIT企業。そこが最長6年の育児休業を実施しているというのは驚異的だ。ドッグイヤー(死語?)と言われたIT産業にて6年もの休職は考えにくいし、そもそも平均勤続年数が6年行っていない可能性だって高い。実際にどの程度の利用率があるのか知りたい。とは言え、そういう制度があるだけでお、特筆事項だ。 自治体としては、第三子以上のいる家庭に対しての特典サービスを地域ビジネスに募るというのがどんどん定番化していることを初めて知った。地域色が出せて、しかも公的資金をあまり使わずに実施できるいい形だ。地元ビジネスにとっても多子家族にアピールできるメリットがあるのだろう。第三子以上と言わず、子供が一人でもいる家族向けの特典サービスを集めてくれてもいいような気がするば、我が家もきっとそうしたサービスのベビーユーザーになるんだけどなぁ(笑)。 なぜかにっけい子育て支援対象はネットでは掲載がみつからず。 December 13 時効とは奈良の女児ひき逃げ事件が時効を迎えるということで昨日随分と報道がされていて、我が家で「時効ってなんのためにあるんだろう?」という話になった。捜査のコスト管理のためなら、捜査上の時効だけを設定すればいいわけであって、刑事責任に対する時効はあえて設定しなくてもいいはずだ。 時効の理由や必要性に関しては随分議論がされているようでネット上に記述が色々ある。
時間とともに社会的影響が減少するとか、公平な裁判のための証拠の劣化などと同時に、「時間的制限を設定することによる検挙率の増加」というのが時効の理由として挙げられている。もっとも興味深かったのは、殺人事件に関して時効を設けている国が非常に少ない中、日本には存在しているという事実だろう。アメリカやイギリスには殺人事件の時効はなく、日本でもその必要性については法曹界で議論されているところらしい。一方で検挙率は日本が圧倒的に高い。(日本95%、アメリカ62.4%らしい。確かに検挙率が100%なら時効があってもなくても結果は同じだ)。 捜査上のコストや締め切りの必要性は合理的であり、理解できるところであるが、捜査上のルールと刑事責任そのものを免除してしまう「時効」とは別次元で管理が可能なのではないだろうか。死刑を実施している国で時効があるのはフェアと言えばフェアなような気もするが、個人的には死刑執行も殺人事件の時効もどちらも再考の余地ありと思っている。 November 23 ドメスティック・バイオレンス今回の出産の際、病院で「授乳指導書」というのをいただいた。アンケートがあり、それに基づいて助産師から簡単に授乳に関する指導をもらうものなのだが、アンケートにドメスティック・バイオレンスに関する質問が5つほどあった。ドメスティック・バイオレンスと授乳と直接は関係ないので、助産師さんに後で実際にこの質問項目で効果をあげているのか聞いてみた。 ちなみにこの助産師さんはだんなさまが私の同僚であり、以前は企業人だったのに社会人になってから助産師さんを目指したという方で、お会いしたいと思っていたので、今回の入院で挨拶ができてとてもうれしかった。 ドメスティック・バイオレンス (Domestic Violence = DV) とは簡単に言ってしまえば「家庭内暴力」で、基本的には男性から女性あるいは子供に対して行われる暴力を指す。犯罪行為であるが、法的な問題としてだけ解決できるものではないことは想像に難くない。日本でどのくらいの割合でDVが発生しているかというデータを探してみた。 男女間における暴力に関する調査(内閣府、平成17年):http://www.gender.go.jp/dv/chousagaiyou.pdf DVは身体的や性的な暴力のみならず、精神的暴力として「大声でどなられる」「行動を制限される」などが「ドメスティック・バイオレンス防止法」で定義されており、身体的、精神的、性的のいずれかをひとつでも一度以上受けたことがある女性は実に33%に上る。 病院のアンケート結果でも「リスク」人口も「実際に被害にあっている」人口もそれなりに発見され、対応するきっかけとなっているようだ。直接「授乳」とは関係ないにしろ、新たに子供が生まれた家庭において、配偶者のみならず、その子供も暴力の対象となりえるので、DVの危険性は重みを増す。そう考えると病院側で出産した女性を対象にアンケートを実施しているのは悪くない施策だろう。 さて、今日は退院日。これから抜糸と診察。祝日なので担当医はお休みで、当直の先生に診てもらうのだが、外来がない分、すんなりと進捗するそうだ。炊事・家事をしなくてはいけないので、3時間おきの授乳で忙しくなるが、家に戻ってからの生活が楽しみだ。 November 03 いじめ対策ここのところいじめの問題、履修の問題などで学校がたたかれる報道が非常に多い。必須科目の問題はともかく、いじめの問題は私が小学生だった30年前だってあったのに、いまだに騒がれるのは納得がいかない。「いじめ 対策」で検索してみたが、具体的な対策が提示されているようなサイトはほとんどなく、がっかりである。 私はいじめや教育の専門家ではないので、えらそうなことは言えないが、いじめの被害者だったこともあるし、いじめを見てみぬふりをしたこともある。被害にあったのは小学生のときで、父の転勤でイギリスから帰国した2年生のクラスで、日本語が不自由だったことが原因だと思われるが、クラス中から「よそ者」扱いされ、口をきいてもらえない日々を体験した。 幸い、担任の先生がすぐに気づいて、「事情聴取」が実施された。色々な人から話を聞き、いじめの中心人物になっていた人にも直接、そしてクラス全体に厳重に注意がされたのだが、確かそれでいじめは終わったように思う。小学2年生だったので、ある意味中学や高校より単純な話だったせいかもしれない。ある程度知恵がついてもっと陰湿であれば、「今度先生にばらしたら、もっとひどいことになるよ」と言う脅しとともにいじめは繰り返されていたかもしれない。 どうして先生が気づいたのかはわからない。小学2年生だから割と簡単にみつかるような様子だったのかもしれない。でも率先して調査をして、すぐに注意をした先生はすばらしかったと思う。 一方、中学に入り、頭がとてもよい子で、髪の毛がちょっと堅い質感の子がいて、その髪を理由になんとなく仲間はずれにされている子がいた。今思うと自分は彼女が仲間はずれにされているのを知りながら、そのままにしていたことがとても恥ずかしい。当時の自分にどこまで勇気があったかどうかは疑問だが、大人からそうした「仲間はずれ」がいかにいけないことかという話があるべきだったと思う。 「大人」と言ったのは、担任の先生にそこまでのスキルがあるのか疑問だからである。いじめは会社で言うと「セクハラ」に少し似たところがあるように思う。セクハラを相談するのは直属の上司ではないケースがよくある。人事であったり、うちの会社で言えば「ホットライン」という専門家だったりするように、いじめも、担任の先生が全て受け止められるとは思えない。先生が少しでも「いじめ」を疑ったら、相談する相手というのはいるのだろうか、というのが一番気になる。 セクハラだとまず相談された人事なり専門家はルーティンになっている調査のステップがあり、その後必要な場合は、弁護士照会だってある。子供のことだから、法的なガイドラインなどがないのだろうが、自分で調査して、裏づけをとって、そしていじめがなくなるように構造的に策を講じる・・・これは先生一人では難しいし、専門家が必要なのではないだろうか。もしそういうサポートがないのであれば、先生たちは団結してそうした要求をしないといけないだろう。 June 29 だんながJapan Times に掲載されました先週の木曜(6月22に日)のJapan Times にだんなが掲載されていたことが判明(先日の「東京ウィメンザプラザでの講演の効果か)。”To boost birthrate, a change in attitude is needed" (「出生率をあげるには、意識改革が必要」)。少子化理由の一つに男性の育児参加率の低さを指摘している記事である。
働き盛りの男性に長期休暇を取られるのは企業としては正直厳しいものがあるので、行政による優遇措置などが必要との指摘もあり、私もそうだとは思う。会社には育児休暇を取得した男性がいるが、その本人でさえ「男性みんな取得するべきかと聞かれると正直、そうだとは言い切れない」と言っていた。
また日本での育児休暇の「尺」の長さの標準がないのも問題なのではないかと思う。一年あるいは一年半までが法で守られている期間であるが、会社を一年休むのを躊躇する気持ちは私もわかる。これが2週間とか一ヶ月だともう少し違うのではないかと思う。一年休むとなるとその間の配置がえなどが検討されないといけないが、一ヶ月以内だとポジションにもよるのだろうが、なんとか調整してそのまま復帰できそうな気がする。
育児を十分体験するには育児休暇は3ヶ月くらいは最低必要なのではないかと思うが、でもまずは可能な範囲からの実施が大事かもしれない。
写真を見てのとおり、記事には4年前の育児休暇中のだんなと娘の写真が結構大きく掲載されていた。バイリンガルではないだんなには勿体無い掲載だ。
記事中には彼の所属する会社名がない。聞いてみると彼の会社は広告代理店なのだが、「黒子」であるべきということから、社名を積極的に広報活動において出すことを奨励していないらしい。「会社の顔」が見えるように、と積極的に個人が社名を語ってメディアに出ることを推進しているうちの会社とは正反対だ。 June 24 だんなが日経新聞夕刊に(男性の育児休暇取得)昨夜パネルディスカッションに参加しただんなが、この前の水曜日の日経新聞夕刊の記事に出ていた。「カイシャと子育て(両立支援調査から)」。
趣旨としては、男の育児休暇取得者は増えてきてはいるが、「当たり前」はまだまだ少数派で、経済的な不安やキャリアへの影響や同僚への迷惑などが壁としてあげられている。思うに女性の育児休暇取得も全く同じ理由でなかなか思うように取れていないのだが、だんなの発言は「男が育児なんて、という価値観は根強く、育休をとる側にも『恥ずかしい』という意識がある。企業の制度作りと合わせ、男性の意識改革も欠かせない」という男性側に特化した話。
記事の中の「大変なのはむしろ復帰後」という広告代理店勤務の半年の育休取得者の男性(だんなではなく)の言葉に大きくうなづいてしまった。
というわけで久しぶりにだんなの本の宣伝。
June 17 男性の子育てだんなが育児休暇取得経験者として講演をすることになった。東京ウィメンズプラザ主催の講座「男性の子育て 最前線!である。詳細はこちら。http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/seminar_06052201.html
東京ウィメンズプラザさんでは私も「子供の安全とインターネット」という題目で講演をさせてもらったことがあり、そのご縁で今回だんなを紹介させてもらった。もともとは人前で話すことが大の苦手の彼だったが、広告マンという仕事柄と最近はこうした育児関係の個人的な話をする機会もあり、「だんだん楽しくなってきた」そうだ。
世の中、少子化とか出生率の低下だったり、男性の育児休暇取得率があがらないなどと騒がれるが、自分たちや周囲の生活ぶりを見ている限り、日本の勤務体質が変わらないとこのトレンドは変わらないと思う。こんなに朝から晩まで働くような社会では夫婦共働きではなくて、どちらかが働き、どちらかが家庭を守るという図式が必要になってしまう。メディアで知る限り、夫婦共働き率の高い国ではちゃんと家庭で夕食食べられる時間にはみんな帰宅している。実際にうちの会社の本社(アメリカ)でも夕食時間以降会社にいる人はほんのわずかだ。
夫婦のどちらかが働き、どちらかが家庭を守るという図式を否定するつもりはないが、出生率の低下はこの図式が昔ほど一般的ではないことを語っているのだとしたら、働く形というのを考えないといけないのだと思う。管理職として夫婦共働きが可能な形というのを今の会社の中で少しでも実現していきたい。 |
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