Profiel van (ゆっきー)IT企業で働くバイリンガルママの育児日記(ブログ...WeblogLijstenGastenboekMeer ![]() | Help |
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30 november タイムトリック系映画2本なんで借りる気になったのかちょっと覚えていないが、独特な世界観のある作品「フローズン・タイム」。不眠症によって時間が突然できてしまった主人公がスーパーでバイトをしているうちに、一人で勝手に時間を止めて、デッサンができてしまうという話。有名な俳優が出ているわけでもないし、ストーリー展開に特にひねりはないのだが、そんなに長くないし、BGV的に見るのにはいいだろう。 暇な時間ほどゆっくり進むとか時間が止まってしまうという感覚は誰にでもあり、それをビジュアル化して映画にしてしまったのが面白い。特に最後のシーンで、時間を止めた状態で恋人と雪の中を歩くのはなんとも「恋」というものを体現しているようでよかった。世の中がまるで夢のようにきれいに見えるのは恋の魔法というのはなんとも乙女チックな発想だが、女性オーディエンスには受けると思う。
ニコラス・ケイジ主演のSF映画(しかもフィリップ・ケイ・ディック原作!)ということで借りてみたのが「NEXT」。2分先の未来がわかるという主人公がFBIから依頼を受けて盗まれた核爆弾を探すという話。少し「デジャヴ」を彷彿させるストーリー展開と映像。でも2分先のことしかわからないのに、なぜか運命の女性のことだけはずっと先までわかるらしい。でもそのあたりの因果関係が全く説明されないまま。されなくてもいいんだけど、もっと人物描写を厚くするべき。しかも最後は尻切れトンボ。原作は短編らしいが、映画もまるどショート・ショートな印象(でも実際は95分くらいなのだが)。 アリゾナの風景はいい感じ。昔グランド・キャニオンに行ったことや、ロスからセント・ルイスまで車で横断したことを思い出した。いつか家族4人でアリゾナには行ってみたいと思う。
29 november 東野圭吾「ガリレオ」シリーズ短編集2冊ガリレオ・シリーズが好きになり、さらに2冊読んでみた。今度は短編集。ガリレオ・シリーズ第一弾となった「探偵ガリレオ」と「聖女の救済」と同時発売になった最新作「ガリレオの苦悩」。どちらも科学トリックを使った殺人事件を5-6件扱っている。トリックは明快で、「へえ、そんなことができるんだ」という感嘆を私もあげたりしたが、やっぱり実際に見えるように、映像を見せたりした方がいいだろうなと思った。検索したら、「探偵ガリレオ」はすでに福山雅治主演のテレビシリーズとして放映されていた(2007年)。全然知らなかった・・・。毎度視聴率20%以上と好成績だった模様。 「ガリレオの苦悩」に収められている短編2本もすでに今年(2008年)の10月にスペシャルとして映画「容疑者Xの献身」の公開日に放映されたテレビドラマの原作となっている。この人気ぶりならテレビドラマシリーズとしても復活するかもしれない。 書評をネットで読んでいても「ガリレオの本領は短編!」という人もかなりいるが、私個人の意見としては、長編が好きだ。トリック明かしのテンポのよさはもちろん短編の方がいいのだが、やはり登場人物の心理描写が長編の方が完成度が高いのだ。殺人というのはおよそ通常の心理状態では実施しない行為だから、現実はどうであれ、私は読者としてはその「異常心理」についても納得感が欲しいのだと思う。「容疑者X」「聖女の救済」以外の長編にもトライしてみようと思う。 私のミステリーブームはまだしばらく続きそうだ。
28 november ダブルヘッダー飲み会8年前に一緒に仕事をした仲間4人での飲み会を恵比寿の「ハヌリ」で開催。私以外の3人は全員転職し、新しい仕事についているのだが、特に今回はNさんが先月からジュエリーのテレビショッピング関係の会社に就職したというので、その話が聞きたくてみんな集まった。私は特にジュエリーに疎いせいもあるが、案の定Nさんの話はまるで外国の話を聞くかのようなエキゾチック感がたっぷり。 印象的だったのは石として価値があるのはあくまでも天然の状態ではあるものの、見栄えをよくするためには様々な工夫がされていて、どこまで「天然」と言ってどこからが「人工」「加工」なのかというのは意外と微妙な線だということや、生放送のテレビショッピングの「リバースオークション」というシステムの話。ゲーム性があって石が好きなファンが確かにいそうな雰囲気。 「ハヌリ」では韓国海底料理のお店。焼き肉、鍋、水餃子、キンパ、チヂミを食べながら、マッコリとビールをたくさん飲んだが、時間をかけたせいか泥酔せず。サムゲタンを食べたかったが、ちょっと躊躇してしまい頼まなかったことを少し公開。お料理もおいしく、リーズナブルで場所が恵比寿ということでまた行くことがありそう。次回はサムゲタンを食べるぞ。 2時に解散したが、「朝まで飲んでいるから絶対に来て」と言われていたY子の送別会にその後顔を出すために赤坂へ。「今ごろ来るなんて」とみんなに驚かれたが、朝4時近くになってから来た人もいて、Y子らしい集まりだった。とは言えこの日あまり彼女とはゆっくり飲めなかったのでまたリベンジ飲み会を企画しなくては。 27 november TY君はじめましてkumtin-san が10月に出産。病院にお見舞いにいけなかったのだが、「そろそろ遊びに来ませんか」とうれしいお誘いを本人からもらい、J君ファミリーと一緒に訪問。電車の乗り継ぎが悪く、1.5時間近くもかかっての到着だったが、TY君はそれはそれは髪の毛たっぷりのかわいらしいいい子だった。やっぱり新生児は特別♪。 kumtin-san は初めての出産とは思えないほどみんながTY君をだっこすることに抵抗がなく、長女までたっぷりだっこさせてもらってしまった。長女はほかにJ君と公園で遊んだり、ディズニーちゃんねるを見たりとkumtin-san宅満喫した模様。大人たちはひぃさんが作ったビーフシチューや持ち寄ったおつまみやドーナツとボジョレー・ヌーボーを飲み食いしながら、育児談義。kumtin-san 宅はじきkumtin-san が職場復帰し、TY君が1歳になるまではひぃさんが保育園がわり。「やっぱり育児は夫婦でやるといいよね」とみんな大きく共感。 26 november 営業を科学する今週も来週もオフサイトがある。今週は二日間事業部の幹部が来期やその先の事業計画について関係部署の人と議論するのだが、50人近くも参加者もいてなかなか共通認識を構築するだけでも大変。二日目の半分は営業関係者のみのセッションがあり、本社からのビジターさんが議論の題材やらファシリテーションをしてくれ、色々方針などを確認できるいい時間になった。 マーケティングもそうだが、営業も職種としては当然枯れたもので、色々科学的に分析するためのツールやフレームワークがある。営業担当者たちが何時間くらい顧客折衝の時間が取れているか、売上の何パーセントがコストとして必要になっているか、営業担当者一人あたりの売上がいくらか、営業関係者一人当たりの売上がいくらか、など分析するための指標がたっぷり。一つ一つ他国の業績と比較してどう見えるかなども一通り議論した。各国事情が違うし、他国との比較より競合との比較が大事なのかもしれないが、同じ体制で業務を遂行しているという点でより効率のいい営業活動ができている国は参考になったりもする。 営業のスタッフ部門にいる私としては、売上の最大化にどこまで自分たちのチームが貢献できているかが気になるので、関係者一人当たりの売上がいくらか、営業本部の同僚たちが何パーセントの業務時間を顧客折衝に使えているかが特に気になる。3年間でどの程度の売り上げ規模を目指すのか、そのために今期・来期やらないといけないことは何かという議論は来週継続する予定。 25 november ふれあい動物園品川区保育園父母の会主催で毎年「ふれあい動物園」を開催している(ようだ)。移動動物園で、一人350円で色々な動物をさわることができる。牛、羊、山羊などもいるのだが、多いのはウサギ、ハムスター、ハツカネズミ、ヒヨコ。ほかにあひるや鶏たちもいた。長女は小さくてふわふわした小動物が大好きで、3年前に行ったときも大喜びだった。 次女はアレルギーがあり、あまり長いこと動物と遊んでいるとかゆくなってしまうのだとは思うが、少しくらいならいいでしょう、ということで4人で出かけてきた。長女・次女と性格が出て、大きい動物や動き回る動物だけにしか興味を持たない次女と前述通り小さくてふわふわした動物ばかりが大好きな長女はほぼ別行動。二人が共通して好きだったのがうさぎたち。たくさんの子供たちがぴょんぴょん走り回るうさぎたちを追いかけては拾い上げてだっこしていた。 少々動物たちが参ってしまいわないのか心配してしまうのだが、子どもたちにとってはとてもうれしい時間だったようだ。そろそろ次女を本当の動物園に連れて行こうかなとも思わされた。 24 november 合同誕生会次女と2日違いで生まれたS君と合同で誕生会をしようということで、S君ファミリーと同じく仲良しSちゃんカップルをお招きして合同誕生会。2日違いなのに、次女をS君の体重は3キロも違い、身長も頭一つ違うくらい(次女が俄然大きい)。去年は我が家に来て泣いてしまっていたS君も今年は成長ぶりを見せて、長女をブロック遊びなどをして我が家でリラックスしてもらった。相変わらずだんなは怖いようだったが。 S君ファミリーは月初にプーケットに行ってきたばかりで、夏に行ったマレーシアに引き続き東南アジアは子供を大切にするので、子連れの旅行に向いているという話を聞き、年末のシンガポール旅行がまた楽しみになった。家族の話、仕事の話、旅行の話、どんどんしているうちに空いたワインの本数は8本。途中、子どもたちはリタイア(笑)。 この仲間は10年以上前に勤めていた会社のときの仲間。今回は一家族欠けていたが、次回は4家族揃うかな。 23 november あるスキャンダルの覚書ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットが演技派女優二人が主演ということで、見ごたえがあるだろうなという予想で借りた映画はやはり「うわー、怖い」と思わされる展開だった。小説の原作があるが、実話に基づいているということで検索してみると、未成年の教え子と「不適切」な関係をもってしまって逮捕されている女性教師は何人もいることがわかった。 「あるスキャンダルの覚書」のストーリー展開がすぐれているのはこのスキャンダルにもうひとつ軸を作っている点だ。男子中学生と関係を持ってしまう女性教師「シーバ」の定年間近の独身の女性同僚「バーバラ」が二人を唯一無二の親友関係を築こうと画策する中でこの「スキャンダル」がネタとして利用されるという中で緊張感を高めていっている。 ジュディ・デンチと言えば「007」の「M」とか「リディック」の中の役など人間というより「キャラ」という感じが強く、普通の人の役をしている映画を見た記憶がなかったのだが、今回もこわーい老婆の役だったので、結局「怪演」(笑)。心なしかおでこのしわや髪型までも最後の方はいびつに見えた。 最も印象的だったのが、教え子との浮気について夫から問い詰められているシーン。シーバと夫も元教師・学生という関係で、しかも夫は既婚者だった模様。その夫が言った言葉は確か「みんな若い相手が欲しくなるんだ」。そういうものなんだろうか・・・。
22 november マレー鉄道の謎 (有栖川有栖 作)珍しく仕事と育児に追われ、ブログの更新がなかなかできない。そんな中、私のミステリー小説ブームは続く。通勤時間で読むだけなのだが、通勤時間が楽しみになってしまうくらいミステリーが好きだということを改めて実感している。 有栖川氏の本を読むのは初めてである。なんとなく男性読者が多い作家のイメージだったが、有名推理作家なので一冊くらいは読んでみようと思い、手に取った。なんの予備知識もなく読み始めたら、登場人物にご本人の名前の人がいて少しびっくりした。検索してみると、この有栖川有栖が登場するシリーズは2種類あり、「作家シリーズ」と「学生シリーズ」と呼ばれているらしい。「マレー鉄道の謎」は「作家シリーズ」の一冊で作家としての有栖川有栖氏が「ワトソン役」で臨床犯罪学者の「火村英生」氏をとともに殺人事件を解いていくという設定。作家も犯罪学者も無縁の職業なので興味がそそられるところではあるが、「マレー鉄道」では二人は休暇中なので、あまり職業はのぞき見できず。変わりに、マレーシアの異国情緒はたっぷり。 ちなみにマレー鉄道はマレー半島を縦断し、シンガポール・マレーシア・タイをつなぐ鉄道である。それだけでなんとなくロマンを感じてしまうのは自分も少し「鉄ちゃん」の気があるからだろうか。寝台車や食堂車というものにやたらあこがれを感じてしまうのは自分でも不思議である。実際に寝台車に乗ったのは高校生の修学旅行で北海道に行ったときだけだし、食堂車にいたっては実際に利用した記憶はない。いずれ娘たちと寝台車・食堂車の旅行をしてみたい。 主人公の二人以外の登場人物に関する描写は浅いし、トリックも「うーん、いいのかなぁ?」という感じであったが、どちらもマレーシアのリゾート地の雰囲気で許すとしよう。マレー鉄道の謎は「国名シリーズ」の一冊。他に7冊ほどあるらしい。それぞれの国が舞台になっているとは限らないが、現実逃避ととしては手ごろかもしれないから、また読んでみようかなとか、鉄道が思いのほかよかったので、西村京太郎でも次は読もうかなど連想している。
21 november お役所のデジタル化切望いまだにRSSフィードよりはメルマガを好む私だが、internet.com のデイリーリサーチのメルマガが特に好きだ。マーケティング職が長かったせいだと思うが、「へぇ!世の中はこんなことになっているんだ!」とか「お、やっぱり思ったとおりだ」という調査データを見つけると妙にわくわくする。最近はすっかり調査は人任せなので少しさびしいくらい。 今週internet.com のリサーチメルマガで流れてきたもので、「そうだよねぇ!」と共感してしまったのが、「お役所の住民サービスが24時間365日になる――のはいつだろうか」というもの。先週75%の生活者がお役所に24時間対応をしてほしいと切望しているという調査結果が出ていたのに対して、実質についてのレポートである。結局ホームページを通して申請書のダウンロードなどはできるが、受付は実際に行かないといけないということだ。私も平日の日中はほとんど役所に行く時間が取れないし、日曜日にも品川区役所はサービス提供するようにはなったものの、小さい子がいるのでなかなか一人で出かけられないので、せめて受付だけでもインターネットでやれるとうれしい。 先日もパスポート交付について書いたばかりだが、デジタルで受け付けることのメリットの一つに入力ミスが減るというのがあげられる。手書き入力のために書き直しが生じたり、同じ情報を何度も記入しないといけないのは非合理。オンライン化が無理ならばせめてデジタル化を希望する。 20 november お見舞い母方の伯母が心臓の手術ということで入院。開胸はせずカテーテルを用いた心房細動の治療のための手術。とは言え、伯母ももう70歳を超えているので、術後、体調が少し悪いらしく、一週間で退院の予定が延期。12歳以下は病室に入れないというので、一人でお見舞いに行ってきた。最近の病院はホテルなみにきれい(料金もホテルなみ)。伯母の病室からの景色に至ってはホテル顔負け。 伯母は独身で定年まで某大手メーカーに勤務してきて、私が幼い時から女性で会社で働くというのがどういうものなのかと言うイメージをくれた。就職活動の際にもお世話になった。お茶やお花の師匠でもあったが、停年退職してからは大好きな社交ダンスの練習などに講じていた。別にしなくてもいい手術だったのだが、動悸や息切れがすることで思い切り生きられないという状況を脱するために踏み切った。 1度の手術で「7割治る可能性」、2度手術すれば「9割治る可能性」と言われていたらしく、今回ちょっとつらそうなので、「もう2度目の手術なんて考えられないでしょう?」と聞くと「どうせならちゃんと治したいから必要なら2度目もやる」とあくまでも強気。やはり私の憧れの伯母である。 19 november 病児保育サービス「フローレンス」に加入どうやら次女のアレルギー通院で毎月一度のペースで会社を休むことになっている。ほかにも長女の小学校準備などで休まないといけない日もあり、もともと突発的に休みが取りにくくなっていたので、最近は娘たちが熱を出して保育園を休む場合はほとんどだんなに休んでもらっていたら、だんなの有給休暇が3月末まで残すところ5日ほどになってしまった(もちろん夏休みなどもしっかり取ったからでもある)。 まだまだ次女は不安定で熱も出すし、アレルギーが重いので、感染症の予防接種などもあまり受けていないことから、この先病気で保育園を休むことが予想されるし、長女も次女に風邪をうつされてしまっていることもあるので、以前から検討していた病児保育サービスに登録することにした。報道などで知った「フローレンス」。こちらは学生ベンチャーでそこそこ成功した青年企業家が起こしたNPO.正直安くはないのだが、一般の保育園やベビーシッターサービスが病気の子どもの保育はしないのに対して明確なソリューションを提供しているので、背に腹は代えられない。 先日説明会に参加してきたら、NPOのコンセプトが素晴らしくて感動してしまった。誰もが普通に育児と仕事あるいは自己実現の両立ができるような社会づくりを目指すという代表者のお話もよかったのだが、何よりも実際に保育をしてくださる「レスキュー隊員」さんたちの自己紹介に気持ちが動かされた。レスキュー隊員は育児がひと段落された方、保育士として働いてきた方、仕事をずっとしてきてキャリアチェンジをした方などさまざまだったのだが、最後に挨拶をされた隊員さんが実はフローレンス代表のお母様で「母子で社会に一石を投じてみました」という話に、思わず泣きそうになってしまった。代表はそのうち出馬しちゃうんじゃないだろうか。 実際に利用するのはいつになるのかどきどきである。 18 november アメリカン・ギャングスター実話に基づくということと監督がリドリー・スコットということで2時間40分の長い映画だったが、借りてみた。Ridley Scott の映画はスケール感がありながら、バランスがいい。映像もいいし、演出もいいし、独特の世界観を作っている。Black Rain での松田優作のキャスティングと演出は鳥肌ものだし、1作目のエイリアンやブレード・ランナーはいわずもがなのSFの名作。そうかと思うと Thelma & Louise のように女性の目線での傑作ロードムービーもあるし、もちろん「あれ?今回はひょっとしたら駄作?」と思う映画もあるが、私にとっては要チェックの監督である。 アメリカン・ギャングスターは飛びぬけて映像がかっこいいわけではないが、とにかく元になっている「実話」が引っ張っている。ドラッグの売人としてのしあがる「ギャングスター」をデンゼル・ワシントンが演じ、腐敗した警察の中で一人きまじめに生きようとする警察官をラッセル・クロウが演じているのだが、モデルになっている二人が映画のコンサルタントとしてかなり協力したらしい。映画の最後で、ラッセル・クロウ演じる警察官「ロバーツ」がその後、デンゼル・ワシントン演じるドラッグ売人「ルーカス」の弁護人となったことがテキストでちらっと報告され、仰天した。検索したら、ルーカスが出所してからは、ロバーツの弁護士事務所で働いているとのこと。小説より奇なりとはまさにこのこと。
17 november バーベキュー週末は会社の同僚たちとのバーベキューに長女と次女と3人で参加。場所は駒沢公園横の巨大集合住宅「深沢ハウス」内のパブリックスペース。「森の家」と言われるゲストハウスを貸切。バーベキューをするテラスや広いキッチンなどがあり30人くらいで大騒ぎ。お取り寄せの牛肉4キロはじめ、持ち寄った食べ物のほかに主催者ピエールが作ってくれたパエリアや豚汁。この「森の家」は宿泊施設もあるとのことで、いつか泊まってみたい。「深沢ハウス」は本当にびっくりするようなところだ。 子供もほかに何人か来ていたが、お互いシャイであまりみんなでは遊べず。長女は次女の面倒をよく見てくれたおかげで、私はたっぷり飲みおしゃべりをしてきた。夜はYさんのお宅へ流れ込んでさらに飲み。ワンちゃんが2匹いて娘たちは大喜び。やっぱり子供と犬は似ているのだ。 長女に「楽しかった?」と聞いたら「全部楽しかった」と非常に満足した様子。次女も長女ともたっぷり遊べたのと、たくさんの大人にかまってもらい(一部ちょっかい出されて「まじ泣き」していた場面もありましたが)、親子ともに満喫した半日だった。 主催してくれたピエールさんとYさん、ありがとうございました。飲んだくれてすみません。 16 november 次女2歳次女が本日で2歳。ようやく、という感じである。長女と比べるとあらゆる面で手がかかっており、まだ感覚としては1歳の誕生日のようでもあるが、ひとまず無事に迎えられたことがうれしい。姉妹が一緒に遊んでいる時間が増え、その姿が何よりもいとしい毎日である。 最近の次女の様子
さて、来年の誕生日までにどこまで成長するか。 写真は「2歳」と指2本立てようとしてもどうしても4本立ってしまう次女。 15 november 聖女の救済 (東野圭吾 作)直木賞を受賞して映画化もされた「容疑者Xの献身」の続編。湯川学助教授(物理学科)が謎解きをするこのガリレオシリーズのうち、私が読んだのは前作の「容疑者X]とこの「聖女の救済」だけであるが、人気シリーズのようで、検索をしたら特設サイトにぶつかった。 今回も「愛情」から生まれた「殺人」。ストーリーの初めの方で犯人はおおよそ特定されているが、そのトリックは前回と同じくらい「そう来たか!」というもので、「理論的には可能だが非現実的なもの」ということで「虚数解」とガリレオは言っている。でも殺人は「異常」な結果で、異常な過程があって初めて成り立つもの。殺そうと思っている相手を「今日は殺さずにおこう」と毎日「救済」する犯人の心理設定が秀逸。謎解きを楽しみにするミステリーファンは満足すると思う。 東野圭吾の作品は「秘密」「変身」「悪意」「分身」などほかにも読んだことがあるが、今のところガリレオシリーズのこの2作が最も気に入っている。たぶん今かなりノッている作家だと思うし、もともと技術者ということから物理学の助教授が謎解きをするという設定も彼に合っているのだろう。ほかのガリレオシリーズも読んでみたくなった。
14 november 故人をしのぶ会6年前に亡くなった友人・同僚をしのぶ会を彼の9月末の誕生日前後で行ってきていたのだが、今年は大幅にずれて11月に実施。なんとなく今年はひっそりとしたくて、戦友Rと二人。「麻布においしい鉄板焼きをみつけた」とRが予約してくれたのが「やきのすけ焼太郎」。日によって客の入りが大きく違うらしいが、この日は雑居ビルの6階で隠れ家風の店内は満席。 焼き物ならなんでもというフードメニューが魅力的。ハンバーグやお好み焼きやサンマをたくさん食べ、スパークリングワインや焼酎を飲みながら、Rとしゃべるしゃべる。彼とはちょっと久し振りの飲みだったので、近況報告もたまっていた。彼も私も夏から業務が大幅に変わり、お互い新しい仕事に充実感を覚えていることを確認。偲ばれている友人は私とRの上司でもあった人で、若い時にたくさんの経験を積ませてくれた人。今の自分たちがあるのもその時の経験があるから、と強く思うと同時に彼に感謝の念を覚える。 2時過ぎにお店を出たが、Rはそのあと一人でもう一軒と夜の麻布に消えていった。 13 november 長女保護者会長女の今の保育園では年に3度保護者会がある。土曜日に開催されることもあるが、最近はすっかり平日の夜。きっと土曜日に仕事がある人が何人もいるのだろう。今回は木曜日の18時からということで、慌てて会社を出て、次女をピックアップし、長女の保育園に向かう。今回は特に小学校入学までに身につけたい生活習慣についての話。 うちの長女の場合は生活習慣は大体いいのだが、最近気になるのは対人関係。近所のお友達と遊んでいて、自分の思いがうまく伝わらず、一人泣きながら戻ってくることがある。自分がやりたかった遊びができなかったり、順番がまわってこなかったりと非常に小さいことなのに、みんなと遊び続けられないくらい悲しくなってしまうなんて、この先困難は大きくなっていく一方なのに大丈夫だろうか?と親としては首をかしげてしまうのだが、保育園では全くそういうことがないらしく、先生もかなり驚いていた。小学校であがってもきっと学校ではかっこつけるのだろう。 先生から教えてもらったのは長女はクラスで食材に詳しいと思われているらしいこと。家では特に食事の準備を手伝わせているわけではないのだが、スーパーに一緒に行ったり、料理番組をみんなで見てるせいなのだろうか。 また現在子供たちはみんなドッジボールに夢中なのだが、先生がいかにそうした遊びを題材に子どもたちを教育しているかにも感心させられた。いつも試合をするのではなく、試合後に反省会を開いて、「どうして勝ったチームは勝ったのだろうか?」と話し合い、ボールの投げ方や逃げ方などについてアイディアを出し合うらしいのだが、その後の試合にちゃんと影響があるらしく、反省会の後ずっと強くなるとのこと。他保育園との交流会では7勝1敗と圧倒的な強い園らしい。ベテラン先生が担任をしてくれているメリットを改めて感じた保護者会だった。 12 november 変動制の承認権限管理職の仕事のひとつに「承認」というものがある。ヒト、モノ、カネというところで言うと日々購買に関する承認が多い。役職として承認できる金額が違っているのだが、外資ならではという話として、うちの会社はこの承認限度額というのがドルで設定されている。当然日本での購買は円計上なので、円に換算してこの限度額に沿って申請・承認がされるのだが、面白いのはこの換算が毎月為替レートで変動するのだ。 最近は円高なので円での証人限度額が若干下がっている。たとえば承認限度額が1万ドルとすると最近1ドル95円なので日本円にすると95万円となるのだが、数か月前までは1ドル102円で、承認限度額が102万円だったので、申請する側としてはつい「100万円まではこのマネージャに申請しておけば大丈夫」と思っていたのが、「あれ、今月はさらに上のマネージャに申請しないといけないんじゃん!」と突然変わる。 というわけで私のマネージャである統括本部長の承認で済むと思っていた案件が、実は副社長の承認が必要ということで準備中。 11 november 交通会館スカイラウンジ
年末の海外旅行に備えて長女のパスポートを更新。週末に次女と3人で受取に行った。待機時間がほとんどなくすんなり受け取ると、長女が「せっかくここまで来たんだからどっか行こうよ」と言うので、パスポートセンターのある交通会館の最上階15階にある「スカイラウンジ」へ少し遅めの昼食。 スカイラウンジは360度回転するレストランで、新幹線やら山の手線やら東北線やらたくさんの電車が見え、なるほどこれは子供は喜ぶな、と思わされた。長女はもっと小さいときにニューオータニの回転するレストランに行ったことがあったのだが、もう記憶にないらしく、今回なかなか驚いてくれたし、次女は窓から見える電車に大興奮。大人のレストランと謳っているが、テーブル席の横にソファ席があったりもして、昼間は子連れに意外と向いているのではないかというのが私の感想。 が、お値段はしっかり「大人」料金。長女が頼んだビーフシチューがセットで4200円(!)。確かに柔らかい牛肉がたっぷり入っていた。お料理はわからないが、レストランの展望でもとを取ったような我が家の娘たちでした。 |
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