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(ゆっきー) Yukie

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IT企業で働くバイリンガルママの育児日記(ブログ)

仕事、バイリンガル育児(あんまり真剣ではないが)、読書、映画鑑賞、グルメ、オンラインショッピング・・・
November 09

学習スタイル (Learning Styles)

私の会社での一日はメールと会議に追われる。特にメールは多い会社である。会議も多く、「どうやって会議を減らせるか」という話し合いも不定期に行われ、定例会議一覧を作って、重複しているものや不要なものを排除したり、実施される時間(昼は避けて、朝夕にする)を調整したり、ミーティングが多い日と少ない日でメリハリをつけようとしたりする。一方で、とくに多いメールに関してはどう減らすのかという話し合いはほとんど行われない点など、社風として「メール依存」が浸透している証拠だと思う。

もちろん、時差や物理的な距離が離れてしまっている同僚などもいて、会議よりメールでないとなかなか連絡が取りにくいというチームもある。また、技術者のステレオタイプとしては対人のコミュニケーションが得意ではないというのがあるが、この特性がメールを多くさせている要因の一つかもしれない。ただ、12年同じ会社に勤めてきて得た経験知としては、「メールもミーティングもある程度はしょうがない」というものである。

同僚にはメール信者(なるべくメールで効率的に処理したい)もFace to Face のコミュニケーションの信者もいる。これは信念の問題としてかたづけられてしまうこともあるが(あの人はメールは好きじゃないから。あの人はメールがすべてだから、など)、先日人によって得意・不得意の情報処理の方法があるということを思い出し、検索してみた。

一般的には「学習スタイル(learning styles) 」と言われ、聴覚派・視覚派・触覚派の学習スタイルとしてよく分類される。簡単なクイズなどに答え、自分のスタイルを知ることができる。ただし、スタイルは時間とともに変わることもあるし、状況によっても違うし、たいていの人はたった一つの学習スタイルがあるのではなく、各学習スタイルの要素をそれぞれ持っていて、状況によって、どれかが強く出るということだ。

とは言うものの、もっとも強い要素を抜き出して、人を分類すると、聴覚・触覚・視覚はそれぞれ3割前後になるようだ。ちなみに私は、「聴覚」派で、とくに口頭での情報のやりとりから得るものが多いようで、ミーティングを好むタイプだ。視覚派は文章や図を読んだり見たりすることで効率よく情報を処理するという点から、メールを好むタイプなのだろう。触覚派は・・・きっとメールもミーティングも好まない?!自分の学習スタイルを知って、生産性をあげるコツをつかむのも大事だが、会社での仕事は多くの場合、大勢の人と関わりながら、進めていくものなので、人それぞれの学習スタイルがあり、基本的には聴覚・視覚・触覚すべてに訴えるコミュニケーションスタイルが必要とされる。よって、メールもミーティングもそれなりに必要で、さほど減ることはない。

学習スタイル クイズ(英文)

November 08

七五三撮影@スタジオアリス

長女が三才のときは結局何もしなかった七五三のお祝い。今年は長女が7歳、次女が3歳ということで、まさに「七五三姉妹」。ネットで検索をし、ママ友たちにも聞いてみて、どうやら、「写真撮影」「神社での祈祷」と「家族との食事会」の三点セットを行うことで「七五三のお祝い」とするということを知る(汗)。ホテルで3点とも済ませることもできるのだが、なんとなく、ばらばらにやってみることにした。

まずは近所にあるスタジオアリスを予約。この前の土曜日に撮影。衣装もメイクもヘアも小物もすべてそろえてくれるので、手ぶらで行けるのが嬉しい。店内はビデオカメラの撮影は許されているとあとで知り、持ち込まなかったことを少し後悔。スチル写真を売っているだけあって、さすがにデジカメでの撮影は禁止。衣装を選んでいるところ、髪の毛を結ってもらっているところ、紅をさしてもらっているところ、着物を着せてもらっているところなど、撮影までの行程もイベント。長女は変身するのがまんざらではない様子。次女はしり込みするかと思ったが、自分で選んだ赤い着物が特に気に入ったようで、目を丸くして着替えの時間を過ごしていた。

入店してから、出るまでたっぷり2時間。家族4人での写真、姉妹での写真、娘たち一人ずつの写真と4パターン、全部で50枚ほどのカットからアルバムにするものを選ぶのだが、当然のことながら、必要な枚数より欲しい枚数が多く、予定より多くの購入。じじばばたちの分も購入し、お財布は空っぽ。誕生月だといろいろな特典もあり、ベッキーデザインの目覚まし時計やら千歳あめなどを手に帰宅。写真のできあがりが楽しみだ。

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November 07

辛口飲み会 卒業生が増えるの会

社内のアラフォーの同僚で不定期に集まる「辛口の会」が召集された。すでに転職をした卒業生ボンドガールの転職のお祝いと新卒からこの会社に在籍していたK君がいよいよ転職をし、卒業生となることを祝う会となった。3-4カ月に不定期に開催するたびに、誰かが転職したり結婚していたり、ライフイベントに忙しい我々である。

チーズフォンデュを食べてみたいと熱心に言っていた人もいて開催場所は六本木のRICK。おいしい赤ワインを飲むことを楽しみにしてたが、たてこんでしまい、3時間の遅刻で到着。もうすっかりできあがっている9人に合流をし、2時間ほど大騒ぎ。つい最近子供が生まれ、名実ともに遊び人を卒業したSHさんは愛娘の自慢話。そんな日が来るとはねー、と携帯写真の愛娘との記念撮影。

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その後晩婚が多い人の集まりのことく、効率的にどうやって妊娠できるかという話が、しかも10人中8人が男性なのに、かなり出たのにはさらに驚かされる。20年前はみんな同じ六本木界隈でかなり遊んでいたはずなんですが。

途中、もうひとつもりあがった話題は、「何のために仕事をしているか」。これは男女間でかなり意見が割れ、男性陣のほとんどは「自分のため」。女性陣「自分のためはもちろんだけど、社会貢献もしたい」という意見だったのだが、なかなか男性陣に信じてもらえず疑惑が解けないままお開き(笑)。

遅くなってから合流したので、あまりたくさん口にできなかったが、食事はどれもおいしく、私が大好きなトラピチェのワインが置いてあり、お店は好印象。おみやげに自家製のパンを持たせてもらい、お店の前で記念撮影。さて、次回は誰の転職・結婚話なのだろうか。

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November 06

反自殺クラブ (石田衣良 作)

キンドルにほれ込んでこのままでは英語本しか読まなくなりそうという不安感(大げさ?!)に襲われ、谷川温泉旅行には日本語の、休みなので小説ということで、以前にブックオフで買った本。新品同様の単行本なのに、ブックオフ価格105円。お買い得。

石田氏は「今風」の作家だと思う。文章力もあるし、ストーリー作りもいい。でも何よりもいまどきの感覚がある気がする。読んでいるとマンガにもドラマにも映画にもなりそうで、そうなったときの絵が頭の中に浮かぶのだ。特に「反自殺クラブ」は4つの短編集からなるのだが、とりあげているテーマが新聞で報道された大事件(大学生のパーティーサークルによる犯罪、不動産詐欺、発展途上国の非人間的な労働環境、ネットの自殺サイト)を彷彿させるものばかりで、なおさら「今風」感が漂う。

4つの短編はどれも池袋を舞台に展開し、果物屋にせがれ「マコト」が主人公。マコトは果物屋の店番をしながら、生業をライターとし、池袋の表と裏の世界に精通する「トラブルシューター」で、「今時」のヒーロー。このヒーローぶりがちょっとうますぎるのも「映画」や「マンガ」を連想させるゆえん。

別世界には連れていってくれないので、休暇よりは平日の通勤電車で読む方がよかったかも、と感想を書きながらいまさら思う(笑)。

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November 05

谷川温泉の雪景色 おまけ

雪化粧した露天風呂からの景色をカメラに納めようとして、壁の丸い飾り穴ごしにパチリ。雪景色の記念写真。

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November 04

小春日和から雪景色へ 谷川温泉紀行

11月初旬の飛び石連休は間の平日を休んで(小学生の長女にも学校を休ませてしまった。担任は「事前に連絡あればいいですよー」とやはり休む予定だった友人家族のパパに言ったそうだ)、我が家は4人で谷川温泉へ。長女にずっと「行きたい!」とねだられていたので、かなり久しぶりに行った気がしたのだが、長女が小学校に入る直前の4月初旬にお邪魔していたので、7か月ぶり、4回目の宿泊。

出発した日、東京の気温は20度を越し、長袖では暑いくらいだった。上野から「特急水上」で2時間半、終点の水上駅で下車し、送迎の車に乗って5分で目的の「別邸 仙寿庵」に到着。今回は急きょ思い立ったので、ちょっと遅めの予約となり、ちょっと広めのお部屋しか空いておらず、贅沢プラン。お部屋は2間続きで露天付(このお宿はすべての部屋に露天が付いている)。2部屋を長女とだんな、私と次女でゆったり使用。

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全室から谷川岳が見えるのだが、初日は雪が全くない谷川岳に驚いた。考えてみると雪が溶けてしまっている季節に来たのは初めて。部屋の広縁はだんなのお気に入りの場所。露天風呂のみんなのお気に入りの場所。(お風呂で子供たちが半透明なのは暗かったので、シャッタースピードを遅くしたから)

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長女のお気に入りはお風呂のほかに宿のお庭。一泊して2日目の朝、「早くお庭に行こう!」とせがまれ、広い芝生と小川、そして図書室のある庭へ出た。図書室の暖炉には寒い時期には火が入っているのだが、この日はまだ消えたまま。図書室ではお絵かきをしたり、本を読んだり、しいたけ茶を飲んだり。

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お庭では紅葉した木々の落ち葉がたくさん落ちていて、子供たちは念願の落ち葉遊び。1時間もしないうちに雨が降り出し、私の雨女力を再確認。時間とともに雨は激しくなり、午後にはどしゃぶりに、夜には雪に!翌朝、長女に「ママ、真っ白だよ!」と起こされ、見ると外は銀世界。急きょ、出発前に雪遊び。山の天気は変わりやすいというが、七変化。

11月2日 落ち葉遊び

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11月3日 雪遊び たった1日違いでこんなに景色が!

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旅館からまたもや一歩もでない2泊3日。、おやつに果物やお豆の砂糖煮などを出してもらい、次女のアレルギーにもいろいろ気を使ってもらい、快適な時間。家族全員、帰るのが惜しく感じられ、すでに次回の訪問が楽しみだ。

November 03

やはり弱体化しているのだろうか、現代人

新型インフルエンザが圧倒的に4才から9才の間で流行しているというブログを先日書いたが、一方で高齢者には免疫があるのではないかと専門家からの指摘がある。検索してみると、主に二つの発表が元になっている。2009年5月の米国Center for Disease Control (CDC 米疾病対策センター) やWHOの発表にて、60歳以上が免疫があるのではないかという話があったのと、日本では7月に国立感染研究所で行われた小規模の血液調査結果が発表され、60歳以上で4割以上のサンプルに免疫が確認された(30人中12人)というもの。

先日の年齢分布を見ると高齢者のみならず、15歳以上とそれ未満とでは感染者数がぐっと違うところをみるとここでも体力的なことだけではない何がが影響しているのではないかと思う。やはり現代人は年々弱体化しているのではないだろうか。

東京都の定点感染報告者数データ(東京都感染症情報センター)

graph

一番わかりやすい説明は過去に引いたインフルエンザや流行病の抗体この新型インフルエンザに大して有効という話で、これでまたもやインフルエンザの予防接種は受けないでいようという決意が固くなった(ちなみにインフルエンザでの死亡の多くは、脳症によるものであるが、インフルエンザそのものというよりはこちらは解熱剤による急激に熱を下げたあとでまた急激に熱があがることが理由らしい)。

追記(11月4日)

一年ごとの分布図も作ってみました。10歳と15歳は10-14歳の平均値、15-19歳の平均値を代用していますが、0-9歳は公開されていた個別の年齢データを利用。こうして見ると幼稚園入園の年齢の4歳と小学校1年生の7歳にピークがあるのがわかり、集団生活の影響がうかがい知れる。が、インフルエンザの抗体というのは毎年違うので、年次に関わらず集団生活をしている人に大きく感染してもいいはずだし、毎年特にお年寄りが大きな被害を受けるのに、今年は違うというのは特徴的。

November 02

Outlier (by Malcom Gladwell)

Tipping Pointで知られるグラッドウェル氏の最新作。キンドルで読んだ記念すべき1冊目(笑)。翻訳版は勝間和代さんが手がけていることを後から知り、翻訳の質に関して賛否両論のようなので、こちらにも少し興味を覚えた。

グラッドウェルの本は毎度楽しい。これまで知られてきた事実やデータを彼なりにテーマにまとめてストーリーを織りなすのは、いかにもマーケテイングっぽくて私好みだ。今回のこの本は彼がアメリカ以外の、特にアジア(韓国と中国)の文化がいかに現代社会にといて成功するかにおいて影響するかを取り上げているかが印象的だった。

例えば、大韓航空が昔どうしてたくさん墜落事故があったのかという解説は「目からうろこ」だった。上下関係や礼儀を重んじるアジア圏のパイロットと単刀直入に用件を切り出すアメリカの管制塔のやりとりなどは著者も “heartbreaking” と表現していた。文化人類学を専攻し、常に異文化間でのコミュニケーションを仕事の生業としてきた自分としては大きく共感した話だった。こうした文化の違いを受け止めて、新しいトレーニングプログラムを導入することで、Korean Air は一流航空会社としての安全性を取り戻したそうだ。

本の大きなメッセージは「成功者」というのは持って生まれた個人の才能だけが取り上げられがちだが、本人の努力(多くのプロは楽器演奏であれ、弁護であれ、ソフトウェアのプログラミングであれ、その活動に1万時間費やしているという法則)とその時代の文化的な環境が大きいということである。実際に大成できなかったIQが190の人がどうして大成できなかったかという考察もあり、こちらもある意味 “Heartbreaking” だった。

時代や文化による「制約」や「幸運」についてはある程度みんな気づいているのではないかと思う。ホッケーのプロ選手は圧倒的に1月から3月の間に生まれているのは、毎年の選抜基準の年齢を1月1日から12月31日をひとつのグループとみるからだ、という話のように、日本では学年度が始まる4月に生まれた子が3月生まれの子と比べると一年近く月齢が上であるから、勉強でもスポーツでも有利なのではないかという話はママ友の間ではよくされる。教育ママ(死語?)なら、4-6月に出産するようプランニングするのがいいのか(私は保育園に入園が有利になるようにそうしたが)。

また、1万時間の法則で個人的に思い当たるのは言語習得である。私は人生で長期間英語圏で生活したおかげで、ほぼネイティブ同様の英語力となった。1度目はイギリスに3歳から7歳の4年半。家族と一緒だったので、家では日本語の生活だったが、現地の幼稚園と小学校に通った。週末は家にいたことを考慮して、1日平均6時間英語でコミュニケーションしていたとすると 6時間 x 365日 x 4.5年 = 9855時間とほぼ1万時間となる。

下手するとこの本でのデータや分析から「日本で学校の成績をあげたいのなら4月から6月の間に子供を産みなさい」というメッセージが導き出されかねない内容なのだが、こうした制約や法則を理解して上でどう利用するかという著者の観点はあくまでも大韓航空の連続墜落事故のような「問題」に対しての「解決策」を編み出すうえでの話である。

(翻訳版)

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November 01

リサイタル

旧友Y子からピアノのリサイタルの案内をもらい、31日の土曜日に家族4人で経堂のカルラホールへ行ってきた。プロではなくて、趣味でピアノや弦楽器を練習している仲間10人程度がそれぞれ何ヶ月か練習してきた曲を披露する会。私も学生のころはピアノを習っていたので、ピアノのコンサートは好きだし、また弁護士をしながらピアノをちゃんと練習してきたY子を応援する気持ちで出席した。

世田谷区経堂は私の実家がある町で、地元なのだが、「カルラホール」というのは初めてきいたホールだった。住宅街の中に溶け込んでいた一軒家のような外観。クラシック専用のホールは地階で70名程度が入れる大きさ。ホームページを見ると、上階には防音がされているアパートが6ユニットあり、音大生などに貸し出しているようで、クラシック音楽を愛する個人が建てたホールなのではないかと想像した。

リサイタルの曲目は下記のとおり。友人Y子は5曲目の「華麗なる大ポロネーズ」

  • ドビュッシー 「二つのアラベスク第一番」
  • ショパン 「練習曲ハ短調 革命 作品 10-12」
  • ショパン 「練習曲変イ長調 エオリアン・ハープ 作品 25-1」
  • ショパン 「ワルツ第14番ホ短調 遺作」
  • ショパン 「華麗なる大ポロネーズ作品22」
  • モンティ 「チャールダーシュ」
  • パッヘルベル 「カノン」

(この後、休憩があり、さらに4曲あったが、子供たちが限界で、ここで私たちは退出)。

小さいホールの一列目に陣取ったわれわれから演奏者はピアノで3メートル、弦楽器で1メートルと離れていなかったので、子供たちにとってはそんな近くでピアノやバイオリンの演奏を聴くのは(保育園での伴奏以外では)初めて。最初の2曲ほどは目をきらきらさせてみていたが、3曲目くらいからは集中力が薄れ、「カノン」終了までの1時間弱ぎりぎりな感じ(笑)。

私は久しぶりのクラシック音楽で、目の前の演奏を純粋に楽しんだのと、社会人として趣味を一生懸命やることやこうした発表会などで練習の成果を披露することって素敵だなと(月並みだけど本心からの)感想を抱いて会場を後にした。

October 31

飲んだ次の日にカレーを食べる理由

さて、私がお酒好きなのはこのブログを読んでいれば明白だし、知人・友人間でもよく知られていること。ほとんど毎日何かしら飲んでいるのだが、やはり勢いのある飲み会に行くとつい飲む過ぎてしまうこともある。さすがに気持ち悪くて翌日「人間じゃない」状態になることは珍しいが(でもたまにある)、「ちょっとまだお酒が残っている感じ」とか「だるい」という日もある。大体前夜の飲み会でめちゃくちゃ飛ばして喋りまくったり、笑い転げていたり、大ゲンカしているので、その日の気分はすっきりしているということとから、体調が多少悪くても、プラスマイナスゼロ状態ではあるが、朝食や昼食にはカレーを食べるようにしている。

ちょくちょく飲み会があるので、ちょくちょくお昼にカレーを食べることになり、「カレー好きなんだね」と同僚たちに聞かれ、「いや、飲んだ次の日はカレーを食べることにしているの」と説明するのだが(確かにカレーは大好きなのだが)、どうも周囲は納得してくれない。「カレーにはウコンが含まれているから、飲んだ後にはいいんだよ」と言っても、「そんな話聞いたことない」とか「本当にそんな弁当カレーにウコン入っているの?」とか、あげくの果てには「そんな風にカレーがマーケティングされているのは聞いたことがない」とまで、マーケッターを同僚に多くもったせいで、不審がられていた。具体的な裏付けを常に求めるうちの会社の社風も表しているエピソードだとも思う。

で、くやしいので、いろいろ検索してみて、わかったこと。

  • カレーは二日酔い防止にいいというマーケティングメッセージは全然なかった。不思議だ。個人的には飲んだ次の日にはカレーを食べるようにしているという発言は多く見られた。私はキーマカレーがお気に入りなのだが、ビタミンCが豊富なじゃがいもがたくさん入ったカレーの方がさらにいいらしい。(「一生続けられるダイエット」ブログの「二日いよいとカレー」より)
  • カレー粉にはターメリックつまりウコンが含まれている。黄色成分のクルクミンが特に肝機能強化に効果あり。(nikkeiBPnet 「二日酔い対策に「ウコン」のサプリ より
  • 一番個人的にヒットだった検索結果はAll About の「ハウス食品が仕掛けた朝カレーブーム」だ。イチロー選手が集中力アップのために朝カレーを食べているということからブームになり、ハウスもグリコも朝食用のレトルトカレーを開発・販売したそうだが、テスト販売中に供給が間に合わなくなったグリコに対して、後発のハウスが「主婦ターゲットのマーケティング」や受験生の「脳活性化」を謳ってかなりの成功を収めているそうだ。

マーケティングされていないけれど、やはり飲んだ次の日にカレーを食べるのは理にかなっているのだ。

October 30

初カシータ

悪友みなこさんとみえさんが誕生祝いのディナーを設定してくれた。選んでくれたレストランは究極の顧客サービスで知られるカシータ。一度行ってみたいと思っていたところ。到着早々、「なるほど、こういうことか」というサービスがいろいろ。まず、名前入りのメニューとナプキン。頼んだシャンパンのエチケットにも名前が記載されているのにはびっくりした。(写真でわかるようにこの日飲んだワインは私の大好きなLUCE )

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プレゼントももらったのだった。みえさんからはケサランパサランの美容液・洗顔料。これがすぐれもの。乾いたままの顔につけて、こすると角質がとれる。水で流したあと、化粧水をつけると吸収がいいようで、一日顔がしっとりしている。継続が苦手な私でもこれなら続くかも・・・と期待。みなこさんからは「ワタナベオイスター」。前からほしかった漢方薬。お酒大好きな人には特にいいらしいので、これもまた毎日6粒飲んでみるつもり。

食事の後には、別室でデザート。ケーキにポートワイン・・・だったのに、「やっぱりワインが飲みたい」と私とみえさん。酔っ払いながら、キンドル談義。そして仕事のことでさらにまじトーク。そういえば酔っぱらう前にツイッターがどこまではやるかで意見対立。私はツイッター擁護派。「来年の私の誕生日でツイッターのポジショニングを確認しよう!」と約束。果たして来年はどこでどんなお祝いになるか。

みなこさん、みえさん、どうもありがとう!

October 29

初ヘッドスパ

誕生日の日を休もうと思っていたが、仕事の調整がつかず、26日の月曜日を代わりに休み、美容院へ。人から紹介されて、通うにようなったこの美容院は最近経営者が父親から娘に変わり、ブランドごとすっかりリニューアルしていた。モデルやタレントさんも何人か通うようなところなのだが、私は半年に一度行くかいかないかで、いつもに担当の美容師さんに「珍しい人ですねぇ」と面白がられる。きっとほかのお客さんはまめに通っているのだろう。

さて、この日は通常のカットのほかに「ヘッドスパ」なるものを受けてきた。「気持いいですよー」と美容院のスタッフが口ぐちに勧めるので一度試してみたいと思っていたのだ。頭皮チェックを受け、オプションでフットマッサージもお願いし、75分のヘッドスパコース開始。丁寧に頭や髪を洗ってもらうだけではなく、リンパやデコルテのマッサージもあり、なかなかのリフレッシュ。「マッサージと同じ感覚で1か月に1度受けてもらいたい」と担当の人は言っていたが、お値段や時間的な制限(マッサージは深夜やっているところが多い)を考えるとなかなかそうは行かないだろう。

美容院 uka

美容院のあとは、キルフェボンに寄り、タルトを買い、その後糖朝で遅めのランチ。豚肉とピータンのおかゆにマンゴー入り杏仁豆腐。杏仁豆腐はおいしかったが、マンゴーなしの方がシンプルに杏仁豆腐のおいしさを楽しめるような気がする。そしてこの日もキンドルと一緒。

糖朝

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October 28

授業参観

合宿終了後の土曜日の午後は娘の小学校へ。この週は今年2回目の「学校公開週」。全校が普通に授業を開催している中、一般公開されている。授業参観がてら、多くの保護者が好きな日時に学校を訪れるが、やはり土曜日は来訪者が多いことを知ってか、この日は土曜日にも関わらず給食があり、5時間目まで授業があり、1年生でも2時半まで学校に滞在。

ぎりぎり2時にすべりこみ、30分ほど授業を見学。科目は市民科で、事前に書いてきた家族の作文をグループごといによみあげていた。娘の作文で中身は見せてもらえなかったし、遠くだったので、聞こえなかったが、とても楽しそうににこにこしながらグループのお友達に読み聞かせていた。グループごとの活動が終わると3人ほどクラス全体の前で作文を読み、お友達から質問を受けていたが、質問力や回答力の高さに驚かされた。たとえば、小さい妹について書いた作文で、「すごく大きな声でよく泣きます」とあれば、「どのくらいの大きな声で泣くんですか?」という質問がされ、「隣の家まで聞こえるくらいです」という回答。ちゃんと子どもたちは学習しているなーと先生に感謝の気持ちを覚えた。

娘の作文は父親のギャグについてだったらしい。持ち帰ってくるのが楽しみだ。

October 27

Perfect Match (by Jodi Picoult)

日本でも公開中の「わたしの中のあなた」の原作者ジョディ・ピコーの本を読むのはこれで4冊目。今回も家族がテーマなのだが、相変わらず「息子の性的虐待」という難しいもの。しかしながら、この本ではちょっとテイストが違い、CSIなみに科学捜査が大きな意味を持つストーリー展開となっている。推理小説が好きなので、話自体はおもしろかったが、性的虐待を受けた子供を持った場合の親がどう対応していくかというストーリーとあまりにもかけ離れていて、結果的にはまるでひとつは深い難しいテーマの、もうひとつは娯楽性の高い推理小説という二つの本を読んでいるような感じで、かなりちぐはぐな印象。

とは言え、ピコー氏特有のキャラクターや状況設定のうまさは健在。主人公ニーナは検事であり、5歳児の母親であり、職人の妻であり、警察官の男の親友を持つ。ニーナの担当分野は性的虐待であり、彼女の視点を通じて、子供の性的虐待への社会的な対応方法というのがほとんどないことを痛感させられる。子供の性的虐待は身近な人によるものが多く、本の中でニーナは被害者の母親に言う。”You didn’t hear this from me, but I would take you child and run.”  物理的に逃げる以外に方法がないというのだ。

「心神喪失」を証明できると殺人ではなく「過失致死罪」に減刑されるというのは日本もアメリカも同じだが、メイン州で極限的な「怒り」の状態にあってもやはり減刑が適用されるという法律があり、これもまた物語の中で非常に大きな意味を持つ。自己防衛に近いという考えなのだろうか。法曹界でさんざん議論されているに違いない。

p.s. ジョディ・ピコーの本はたくさん買いだめしてあるので、当分キンドルでは読めない。

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star過激だが、スキ無し
starJodi Picoultらしい傑作

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October 26

Kindle ゲット!

日本にも出荷を開始するという発表があって、すぐに予約したキンドル。アマゾンの電子書籍リーダーである。だんなに「なんで今更電子書籍リーダー?」と言われたが、アマゾンが出すことに意味があり、ソニーやハードメーカーが出すのっとはまったく違うのです。その違うはもちろん「本」。家電メーカーなどが出すリーダーは「どこで本を買えばいいの?」という素朴な疑問があるのですが、アマゾンだったら、明確。Apple のiTunes Store とipod の関係です。

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(楽天とNews2u.net のシールは悪友たちの仕業。詳細はみなこのブログで)

さて、早速使ってみた感想。「もうこれは手放せない」。25000円程度ならお買い得なのでは。本のディスカウントを考えると15-25冊買えば元が取れる。以下いい点。

  • 薄い。日本の文庫本よりは大きいですが、単行本や洋書のペーバーバックよりは場所を取らず、軽いのでたいていのバッグに入れて持ち運ぶのに重宝。なのに1000冊も収容可能。
  • クラウドに書籍がストアされる。1000冊も収納できるので、当面は必要ないけれど、アマゾンで買った書籍はアマゾンのクラウドにストアされていて、任意にキンドルで管理。間違って削除してもいつでもまたダウンロードできる。しかもネット接続は「無料」(正確にはきっとキンドル価格に含まれているのだろうが、一回買ってしまえば接続料を月々請求されることはないのはなんだか新鮮)。家のあちこちに本が散乱しているので、物理的に悩まされないで済むのは本当にありがたい。
  • 手放しで本が読める!今まで本って両手を使わないと読めない状況がいかに多かったのかをこの数日で痛感。満員電車で吊革につかまりながら、一瞬のすきにページをめくるのではなくて、Next Page ボタン(しかもキンドルの左右に一つずつついているので、右手でも左手でも可能)を押すだけ。あとは私は一人飯のときはよく本を読むのだが、キンドルだとページをめくるとき以外は手を使う必要がなく、手放しで読めるので非常に便利。
  • しおり機能:私はしおりというものをどうも使いこなせず、よく読んでいる個所を保存しておくために本を開いたまま伏せてしまうことが多いのだが、本が傷むし、場所を移動するときには使えない方法である。キンドルだとまず最後に読んでいた場所を覚えておいてくれるし、違う画面になっても「一番先に読み進んでいたページ」にすぐ戻ることもできるし、ブックマーク機能も当然ある。
  • 読みやすい!パソコンを朝から晩まで使っているのだが、長文のニュース記事でさえ、プリントして読んだりするので、本をまるまる画面で読むということがイメージできなかったのだが、キンドルは目にやさしく、読むことに抵抗なし。しかもパソコンではつらい外でも十分読める。(日にあたっても大丈夫なようにずいぶん研究したようだ)
  • アマゾンでブック・ショッピング。やっぱりキンドルが一番売れるだろうな、と確信する理由は「アマゾンのたくさんの書籍」だろう。購入する手続きもすでにアマゾンのヘビーユーザーの私には手なれたもの。しかもキンドルバージョンはプリントバージョンより安い。

と絶賛調だが、不満に思っている点もいくつかある。

  • 手にしっくりこない。ここは試行錯誤が何バージョンが続くのではないかと思っている。薄いのはいいのだが、持ちやすいようにグリップなどがあってもいいのではないかと思っている。
  • バックライトがない。ここが私の最大の不満である。外の明るいところで読めるようにしたのはいいが、ちょっと暗い場所のバックライトがない。夜の飛行機やバスなど移動のときだけでなく、室内だとちょっと暗いなと思う場所は意外とある。
  • タッチパネル:ハイライトなどをするときにいちいちカーソルを片手で動かすのはかなり面倒だ。早くタッチ式になって欲しい。
  • 本の表紙がない!キンドルは現在モノクロだけである。そもそも本の中身はモノクロなので、カラーがないのはそんなに気にならないのだが、表紙がないのはなんともさびしいということを痛感している。著者の紹介文にも写真がない。
  • 画像や表の表示に問題あり。明らかにテキストの表示に優先順位がおかれたようで(正しい判断だと思うが)、文中の表や画像の表示は解読ができないくらいの品質だったいるすることがある。画像の拡大機能は必須だろう。
  • 人に貸せない。私は友人や同僚とよく本の貸し借りをするのだが、キンドルではこれができず、これもかなり不満。ただ、今のところキンドルを持っている友人・同僚はかなり限られているので、普及するまでには改善してほしいポイントである。

アメリカではBarnes and Nobleが対抗馬として Nook を販売している。こちらはカラーだし、買った電子書籍を14日間貸せる Lend me 機能つき、とキンドルの弱点をついた機能でマーケティングをしているようだ。残念ながら、Barnes and Nobleは世界展開をしているブックストアではないため(出荷などはしているようだが)、日本での普及はあまり見込めないだろう。

あまりがジェット好きではないのだが、自分のはキンドルのスーパーターゲットユーザーなんだな、と実感。

 
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itkr -☆wrote:
はじめまして。私は昨日ブログを始めたばかりの初心者です。自分以外のスペースを訪問したのもここが初めてです。ページの作り方や、記事のまとめ方などとても勉強になります。今後もちょくちょく寄らせていただこうと思いますので、宜しくお願い致します。
Apr. 2
清次wrote:
僕は、9年前に3歳の、女の子を残して、離婚しました。8年前に、脳出血でたをれて、そのまま、左麻痺の障害者になりました。
あなたも、くれぐれ、働きすぎに注意をして、ストレスをためないようにしたほうが、良いですよ。
 
Jan. 18
HIDEwrote:
タラタラとウェブサーフィンしていたら、この素晴らしいブログに辿り着きました。私も共働きで、幼い子供が二人、毎日自転車操業ですが、このブログを見て、大いに励みになりました。(そもそも、このブログのメンテ自体がスゴイです!) 有り難うございました! 今後もチョコチョコと拝見させていただきます。
Nov. 4
スマイル仕事に育児に大変そうですが頑張ってください。
July 6