Facebook の日本のユーザー数は2200万人

またブログを書いてみようと思う。

私がマーケティング関係の仕事が好きな理由に世の中で何が起きているのかというデータを目にすることが多く、自分自身のことと照合して腑に落ちることもあれば、あまりのギャップに驚かされることがあって、知的好奇心をくすぐられるからだ。今日のデータは日本でのFacebook ユーザー数。

先ほど確認したところ、日本で日本語のインターフェイスでFacebook を利用している人はおよそ2200万人とFacebook ではなっている(広告出稿するための画面で確認できる)。ちなみに日本で英語のインターフェイスを使っているのは122万人と出た。

世界40か国でのFace\book 人口の推移をAUNコンサルティングがまとめている。https://www.auncon.co.jp/corporate/2015/0114.html
日本のFB普及率は17.4%と世界的にはかなり低い(中国、インド、ロシアに続き下から4番目)。LINEの母国韓国ですら24.63%だ。

自分の環境と照合するとこの17.4%という割合は低く感じられる。プライベートなスケジュールはほぼすべてFacebook のイベントに登録して管理しているし、友人・知人の間では、電話でもメールでもなく、Facebook メッセンジャーで連絡するのがベストとの認識されていて、メールはこの一年、組織的な連絡事項のもの以外は皆無。

LINE もぽろぽろ使うが、一覧性が悪いというか情報をためておくのには不便なのと、スレッドを分けられず、会話がどんどん変わっていくのが好きではないので、あくまでもその場で連絡を取るときのもの。一方でFacebook をツイッターやLINE みたいに短い投稿を頻発させるのはいけないと思っているし、あまりに長い投稿も好まれないんだろうなぁと思ってこちらもある程度の制限を設けて使っている。

本題に戻ろう。Facebook ユーザーの2200万人を多いと思うかどうか。会員組織としてもメディアとしても十分な規模なのだが(読売新聞は発行部数1000万部)、使っていた感じる問題点がある。

1) 絶対にやらない、Facebook のサイト・サービスに触れることがないと言い切る人たちがいる。私のように

スポーツチームの練習日や大会の予定日などをグループやイベントを駆使して管理する立場としては、そうした人たちに情報発信やコミュニケーションが取れなくて困る。カラケーからもPCからもなんでも利用ができる出欠管理の「伝助」なるサービスがある所以だろう。企業としても絶対にリーチができないユーザー層がいるって躊躇するメディアである。テレビだってどこのネットサイトだって日本人の全員をその一週間や一か月でリーチできていないけれど、今月接点がなかったユーザーが来月は新しい番組を見たり、面白い記事があればサイト訪問する可能性はある。

さらに、悪いことに「絶対に使わない」と言い切っているユーザーがFacebook に対して悪いイメージを持っていることだ。これも使っていて実感するのだが、「なんだか怖い」という先入観の悪さもさることながら、実際に使ってみてトラブルに巻き込まれたり嫌な思いをしたりして「面倒だからもう使いたくない」という後味の悪さを持っている人もいて、どちらもユーザー獲得とかファン作りという観点からはFBにとっては重い課題となりそうだ。

ちなみに数年前は仕事からの興味もあって毎月Facebook の日本のユーザー数をチェックしていた。
Facebook Japan は堅調か: https://ymaruiwa.wordpress.com/2011/01/20/facebook-japan-%e3%81%af%e5%a0%85%e8%aa%bf%e3%81%8b/ (2011年3月の私のブログ記事)

しばらく伸び悩んでいるように見えたユーザー数がぐんと伸びたのはFacebook の映画「ソーシャル・ネットワーク」が公開された後。日本での公開は2011年1月15日。当時は300万人(会員数は88万人)しかいなかった、しかもかなり低調な成長を見せていたユーザーがみるみるうちに1000万人に膨れていった記憶がある。ハリウッド映画のマーケティング力は大きいのだと改めて感じた。映画を見てFacebook を使おうと直接的に思ったわけでは必ずしもなく、映画になるくらいメジャーなサービスだという印象が大きくFBを押し上げたのだと思った。

映画自体は個人的には大好きで、セリフが多いという理由から出演者たちに早口でしゃべらせたクロネンバーグ監督の機転でとてもテンポのいいしあがりだったし、やはり世界最大のネットサービスの裏話という点ではタイムリー性・時代性は抜群だった。そういう意味では「ジョブズ」を見なくてはと思い、Amazonインスタント・ビデオで先ほどウォッチリストに追加した。

次女が7歳になりました

先月次女が7歳になりました。昨年までは家族の誕生日ごとに旅行に行くのを習慣としていたが、今年は小学校のPTA会長となり、週末がほとんど埋まってしまい、長い休み(夏休みや冬休み)以外は旅行なし。となると、祝う方法としては食事で、次女に何が食べたいか聞いてみたら、1) タコス 2) とんかつ 3) ステーキとガーリックライス ということで、誕生日当日の土曜日の夕食にソフト・タコス(トルティーヤ巻き巻きパーティーと我が家では呼ぶ)、翌日のお昼は和幸でとんかつランチ、そして夕食はステーキとガーリックライス。肉食系の私としても非常に満足な週末の食事w

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DoCoMo Innovation Village Demo Day に行ってきました

昨日に引き続き、エントリー。今日はお仕事のお話し。

昨日の午後、同僚と六本木のラフォーレミュージアムに行き、DoCoMo Innovation Village Demo Day というイベントに参加してきました。簡単に言うとDoCoMo が応援しているベンチャーたちのお披露目会です。120以上の応募から選ばれた6社がこの4か月、DoCoMo 社員や業界のメンターなどから伝授されたノウハウを駆使しながら、開発してきたサービスと事業計画を6分でプレゼン。座学が苦手な私でもすごく楽しい時間でした。

  • プレゼンした6社とサービス名はこちら
  • ウィルモアの「クミタス」
  • GADGET の「ナノベル」
  • coromo の「coromo」
  • SODAの「ファンピクティ」
  • TIMERS の「ペアリー」
  • プライムアゲインの「デコアルバム」

市販食品のアレルギー情報をチェックするためのアプリ「クミタス」は個人的にはありがたいサービスだし、2000文字の超短編小説マガジンの「ナノベル」は待ち時間や移動時間に使えるということで、ユーザーとして共感できたサービスでしたが、なんといっても「カップルが思い出を共有するためのアプリ」という「ペアリー」が面白かった。二人だけのチャット、二人だけのアルバム、二人だけのカレンダー・・・聞いていて恥ずかしくて耐えられない機能が満載だったけれど、「うわー、これ絶対使う人いる!知っている!」と思わずにはいられない消費者インサイトがそこにはありました。既存のSNS などは「友達の近況」を共有するのが軸だけれど、カップルは思い出を作って振り返るコミュニケーションプラットフォームを求めている、と。腹落ちしました(笑)。案の定、ペアリーがグランプリを受賞しました。

それにしても、どのプレゼン資料も作りこまれており、コンセプトビデオが挿入され、お金と時間がかかっていて羨ましい限り。私もコンセプトビデオ作らせて欲しいですー!

かけっこ教室に行ってきました、元オリンピック選手の市川良子先生の。

とっても久しぶりのエントリー。というのは、書き留めておきたいな、と思うことがあったからです。

昨日は、ご近所の小学校のPTA副会長さんにご招待されて、元オリンピック選手の市川良子先生が講師のかけっこ教室に参加させていただきました。あいにくの天気で体育館で実施だったのですが、終わってみたら、「結果的には体育館でよかったね」と大人たちは言っていました。

子どもたちは1年生から6年生まで35人。先生はひとり。体育館というと子どもは駆け回りたくなるもの。私の経験としては、30人以上の児童のイベントは大人が複数必要なのだが、さすがは市川先生、あっという間に子どもたちの心をつかんでいました。特にこれと言ったテクニックがあるわけじゃないみたいなんですけど、「オーラ」なんですね。綺麗で、楽しそうで、フットワークが軽いのがよいのでしょうか。

「かけっこ教室」ではありましたが、1時間半、走るkとはほとんどなく、色々な体の動きを体験させてもらいました。腕を大きく振りながら後ろ向きのスキップ、背中側の肩甲骨をぎゅーっと左右から締める動き(今日そのあたりが筋肉痛!)、片足けんけんの鬼ごっこなどなど。一つ一つは珍しいことではないのに、子どもたちはとっても楽しんでいて、終わりが近づいてくると「もうすぐ終わっちゃう」と悲しそうに言っている男の子がいました。子どもって思い切り体動かすだけで純粋に気持ちいいし、お友達がいて、見守っている大人がいるだけで、すごく幸せなんだと実感。

最後に市川先生からの言葉。「東京オリンピックは7年後の2020年。今小学生のみんなの中には出場する可能性に出会う人がいるかもしれません。」市川先生が陸上とであったのは中学2年生のときだったそうです。それから徐々に成績を伸ばして、アトランタとシドニーオリンピックに出場。昨日一緒に早足踏みなどをしていた子たち、あるいは自分の娘や友達がこれからオリンピック級の活躍をするスポーツや活動と出会うのかもしれないという話はなんだかじーんと来てしまいました。

教室が終わってから少し市川先生とお話しをさせていただきました。ちょっと省略していますが、こんな話をいただきました。「小学生はあんまり走ってはいけないんです。一つのスポーツをするというよりは、ベースを鍛えるという意味で、体がなるべくたくさんの動きができるように、そしてそれも速くできるように、ピアニストが早く指が動かせるように訓練するのと同じように。体を動かすことが楽しいと思えるように色々なおもちゃとかを使って。」

なかなかヒントになることが多かった体験でした。鈴小のPTA執行部のみなさんと市川先生に感謝!

マスキングテープを使った平面作品

1年前から姉妹で通いだした「図工ランド」。平面と立体の課題を2週間ずつ交互にこなしていく教室なのだが、電車をのりついで片道45分ほどかけて通うのにも関わらず、まだ一度も欠席したことないところを見るとかなり気に入っているのだと思う。でかける前はほかにやりたいことがあったり、気持ちが乗らなくて不機嫌でも、教室が終わると不思議と楽しそうなので、絵画や工作にはセラピー的要素があるのだろう。

6歳の次女はまだまだ発展途上なのだが、もうすぐ11歳の長女にははっきりと得意分野が出てきている。幾何学的なデザインと細かい手作業が好きなようで、家でも学校の授業でも好んで作業をしている。先々週はマスキングテープを自由に画用紙に張って、マスキングテープで仕分けられたエリアを絵具で塗りつぶし、最後にテープをはがして作品を完成させるという課題で、まさに長女の好みのもの。図工ランドのブログでも完成品をとりあげてもらっていました。

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自分がとても図工が不得意だったこともあり、引き続き、たくさんの小技を身に着けて表現力を高めてほしいと思う。

防衛大学に行ってきました

会社の合宿で「京急観音崎ホテル」に一泊。東京から1時間強で、海が一望できて、屋外プールもスパもあって、なかなかいいホテルでした。屋外プールが開業したら、ガールズと週末に一泊とかしてもよさそう。

宿泊した翌日の朝にFacebook に観音崎ホテルからの景色の写真を投稿したら、高校の同級生から「私の職場はすぐ近くだよ!」とコメントをもらった。そういえば、防衛大学で先生をしている同級生がいたのでした。防衛大なんてめったに行く機会はないし、同級生とも高校以来ほとんど話していなかったので、急きょランチをすることにした。

正門で待ち合わせて、キャンパス内をまずツアー。1600人の学生(女子は7%)にしては広いキャンパス。やっぱり体力は大事ということもあり、グランドやプールなども充実。途中、同級生が知っている学生に声をかけて、お部屋まで見せてもらった。防衛大4年間は全寮制で8人部屋。寝室と勉強する部屋が別々にあって、「見栄え」をものすごく大事にする文化なので、本棚での書籍の並べ方までも決まっていたり、制服や作業着は毎日アイロンでプレスするのだそうだ。

防衛大なので、キャンパスには当たり前のように戦闘機や戦車が陳列してあるし、キャンパス内のコンビニには防衛大のおみやげや迷彩柄の手袋やウェストポーチなどが販売されていた。見栄えが大事ということでいたるところに鏡があったり、「戦場」での意識を前提に傘をさしてはいけないなど、一般社会とは色々違う常識がある社会だった。自衛隊24万人の文化がぎゅっとつまっているのだろう。

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一通りキャンパスを見て、同級生とランチ。先日ミニ同窓会で一緒になったが、二人でゆっくり話すのは高校のとき以来。お互いキャッチアップすることが多くてあっという間の昼食だった。研究、教育、育児、スポーツと日本とアメリカとでがんばっている友人に多いに刺激を受けて防衛大を後にしました。

星野リゾート アンジン(伊東)に行ってきました

次女が生まれるまえには、何度か長女と私とだけで出張したり、旅行したりしたのに、次女とはなかなかそういう時間を取っていなかったことに思い当たり、小学校入学前に旅行することにし、友達と友達のワンちゃんと次女と私の3人+1匹で伊東にある「アンジン」へ行ってきた。

比較的暖かいところに行きたいと思って選んだ伊東だったが、東京と同じくらい寒いと感じたし、河津まででかけて桜を見ようとしたら、全く咲いていなくて、寒空の中2時間歩いたりもしたが、宿もよかったし(特にお湯)、伊東は近くて便利で楽しいし、何より3人+1匹でゆっくりできたよかった。

宿のアンジンは星野リゾートであり、離れのようなった部屋ばかりの宿である。ワンちゃんが一緒に宿泊できるペットルームはいちばん奥にあり、庭から直接出入りできるよういになっていた。和室と洋寝室の2間で、広い玄関にはケージや砂トイレなどワンちゃんグッズがあちこちに。何人か「匂いなかった?」と聞かれたが、全くなく、また犬アレルギーを持つ我が家の次女でさえ、反応がなかったくらい綺麗なお部屋(一緒に旅行したワンちゃんも前日にスパに行ってとてもきれいになっていました)。

次女は2泊3日たっぷりワンちゃんと仲よくできて大満足だったようだ。

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お部屋に内風呂があったが、お湯がとてもよくて大浴場に何度も足を運んだ。次女のアトピーにもよかったようで、夜もぐっすり。次女の最大のお気に入りは宿の庭の池には鯉がいて、自由に餌があげられるようになっていたこと。朝に夕にエサをあげていました。

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2日目に河津まででかけたが、桜は見られず。桜まつりはやっていたので、歩きながら屋台の大量に試食で満腹(笑)。1本だけ正月桜というのが咲いていました。帰る日の3日目にさくっとイチゴ狩り(宿からタクシーですぐ)。

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次女が食物アレルギー、友人がベジタリアンということで、食事に関していろいろなリクエストがあったが、混乱しながらもすべて対応していただき、快適な宿泊。また来たい。

転職することにしました

現在勤務している会社にはほぼ16年間お世話になった。あまり外資だとない発想だが、ともするとこのまま定年になるまで勤務し続けるのではないかと思うこともあったが、新しい環境がほしくなり、転職に踏み切った。

転職活動は結果的に1年くらいしたになる。16年も同じ会社に勤務しているので、ほかの会社になじめないのではないか、若くないこと(45歳)、ということがハンデになり、断られたポジションもあったので、納得のいく転職先に落ち着くがことができてほっとしている、というのが本心である。

転職先も外資系のIT企業である(ただし、ソフトウェアはではなくネット主体)。新しい職場でちゃんと貢献できるのかなど不安はあるが、退職に向けてやらなくてはいけないこと、入社に向けてやらなくてはいけないこと、次女の入学準備などなどかなり忙しく、あっという間に入社日を迎えることになりそうだ。

グリーン・カードを持つ友人と再会

10年ほど前に一緒に仕事をした同僚と久しぶりの再会。彼は東京のあと上海オフィス、その後シアトル・オフィスへと移籍し、昨年末再び東京オフィスに戻ってきた強者。グローバルな会社ではあるが、日本人で日本以外の会社で仕事をしている人はまだまだ少ない。

上海では優秀な人材確保のための熾烈な競争があるそうで、いかに福利厚生などを充実させるかにIT企業は頭を悩ませているようだ。社員旅行なども盛んで、マカオや千島湖へ一泊旅行などをしたり、オフィスでおやつなどが社員に振舞われるとのこと。ちなみに千島湖は人造湖で、干潟やら特徴のある島やらが人工的に作られている不思議な場所らしいが、日本のハウス・テンボスなんかもきっと海外の人からは不思議に見えるのだろうね、という話になった。

友人はシアトル・オフィスに移籍して、半年後くらいにアメリカの永住権(グリーン・カード)を取得したそうだ。日本に帰国して2年間はその権利が保障されているそうだが、その後はアメリカに一年の半分以上は滞在しないと剥奪されるとのこと。その2年の間に、アメリカおよびアメリカ領で本当に自分が住みたいところがないか調べつくすつもりだということで、先日はプエルトリコに行ってきたそうだ。とても美しい地域ではあるものの、化学プラントなどがたくさんあり、不思議な感じのする場所だったそうで、住みたいとは思えなかったとのこと。ハワイにもまだ行ったことがないので、次はハワイに行くつもりのようだ。

友人はエッジが効いている人で毎度話すと刺激される。

茶道について何も知らないです

今月末で退職する先輩とランチ。彼女は20年来お茶をたしなみ、お弟子さんを持つ師匠さんでもあるのだが、退職に伴ってフルタイムで茶道の世界に身を投じるのだそうだ。具体的にはついていらっしゃる先生の助手として、道場の掃除からお稽古やお茶会などの準備など手配などをして、「修行」を積むそうだ。教えるということも「行」のうちに入るということで、お弟子さんたちのお稽古も継続。

話していて色々考えさせられた。「スポットでお茶の体験教室をすることがあるんだけど、会費を集めるときにそのおうちの様子がわかっちゃう」そうなのです。きちんとのし袋に入れた新券(先輩はピン札という言葉は絶対に使いませんでした)を持ってきてくれる人もいれば、郵便封筒にふつうのお札の人もいるし、揚句の果てにお財布から現金をそのまま渡そうとする人もいる、ということである。聞いていて、私もお財布からそのまま現ナマ(こんな言葉は先輩の前では使いませんでしたが)を差し出す可能性大で、焦りました。飲み会と同じノリでは全くだめで、いくら体験とは言え、茶道に興味を持つなら、事前に下調べをして心づもりを整えるべきということもあるのだろう。忙しさにかまけて、いろいろな場面になにも準備せずに登場していることが多い自分を反省しました。

先輩は懐紙と新券は必ず持ち歩いているそうだ。そう言えば、長女も千代紙を持ち歩いては、封筒や包みを自分で作ったりしていて、もしかしたら茶道に興味を覚えるかな、と思えた。毎年学校経由で募集される伝統文化教室に来年は応募してみてもいいかもしれない。自分は正座が全くできないので、お茶を実際にやるのは無理だが機会があったら、本くらいは読んでみよう。

先輩の今後の歩みが楽しみです。